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本ページでは『バイオハザード3 LAST ESCAPE』に登場するファイル(書物)の内容を全て記載中!

エンディング後のエピローグは別ページに記載。

ファイル一覧

時計塔の絵葉書

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時計塔が写された絵葉書だ。

裏側の解説に"ラクーンシティの名所セントミカエル時計塔"と書かれている。

写真A

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警官隊出撃のようすが写されている。

写真には"9月27日"とある。

マービンの報告書

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ー報告書ー
9月24日
本日未明、市庁舎にて盗難が発生。
被害を受けたのは正門にある宝石時計で文字盤に埋め込まれた十二個の宝石の内二つが奪われた模様。
現在ラクーンシティは戒厳令下にありすでに多数の警官が殉職している。
そのため本件の調査を保留とする。
報告者マービン・ブラナー


ー報告書ー
9月26日
本日午前10時頃、署内に逃げ込んだ42歳男性(飲食店経営)が同月24日盗難にあった市庁舎の宝石のひとつを所持しているのが死体検査で判明した。
(男性は数十分後に発病したため射殺)
本件は戒厳令のため調査を保留とするが証拠品である宝石である宝石はしばらく署内で保管する事とした。
報告者マービン・ブラナー

  • マービン・ブラナーとは『バイオハザード2』に登場したレオンの上司となるはずだった警官。
  • "発病"とは"ゾンビ化"の意味。

デビッドのメモ

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どうにかなりそうだ。
こんな事になっちまうなんて。
昨日の戦いでまた人が死んだ。
射撃が得意だった殺人課のメイヤーだ。
俺がゾンビどもの侵入にあわてて逃げ遅れそうになった時、奴は俺を助けようとして応戦したんだ。
そんな奴を俺は置いて逃げた。
奴が俺の名を呼ぶ、そして背後から聞こえてくる絶叫。
俺は恐ろしかった。怖かったんだ!

27日。今日バリケードをなぎ倒したゾンビどもを大量に片づけた。
俺は景気づけにウィスキーをやりながらアホづらどもにショットガンをぶっ放す。
コレなら一気に数匹のミンチができる。
俺は歓声を上げて奴らを撃ちまくった。
すると俺に仲間がつかみかかった。
よく見るとゾンビどもと一緒に警官が数人巻きぞえを喰らって転がっている。
いいじゃねぇか、いまさら。
どうせ死ぬ前のパーティーなんだ。

俺が楽にしてやった仲間は三人だ。
今までゾンビに殺られた奴らを含めると十二、三人はおっ死んでる。
ずいぶんとまあ、頭数がへったもんだ。
三時間後には会議室でくだらないことを検討しあう。まったくムダだ。
俺はこの酒が無くなったら楽に死ぬつもりだ。
その時が待ち遠しいね。

  • 地味にショットガンの性能に関するヒントが書かれている。

ケンド鉄砲店からのFAX

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S.T.A.R.S.のやんちゃ坊主達へ。
兄のジョウからうれしい知らせだ。
ついに新制式ハンドガンが完成した。
M92F S.T.A.R.S.スペシャル「サムライエッジ」と名づけたそうだ。
数あるケンド製カスタムガンの中でも最高のバランスに仕上がっているぞ。
ジョウがいうには「これだけのガンでマトをはずす野郎がいたら、おしゃぶりでもホルスターに入れておけ」とさ。

なお細かい仕様については納入時に添付しておく。
官給品とは思えないパーツのよさだ。
出資してくれる企業にキスをしてやりたくなるぞ。

ケンド鉄砲店 ロバート・ケンド

  • ロバート・ケンドとは『バイオ2』の序盤に登場した武器屋の店主。『バイオRE:2』にも登場している。
  • 『サムライエッジ』とはバイオハザードオリジナルのハンドガン。

傭兵の日記

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9月1日
六ヶ月の特殊訓練を終えた。
体の方もようやくカンを取り戻してきたようだ。

わたしは有能な兵士だったが、いわれのない容疑で銃殺が決まった。
拷問されて自白を強要されたのだ。

銃殺を持つ朝。
それは唐突に訪れた奇跡だった。
企業がわたしを拾い、生きるチャンスを与えてくれたのだ。

9月15日
わたしはバカンスを切り上げて本部に戻った。
わたしの所属部隊であるUBCSに出動要請があったようだ。

アンブレラは企業テロや要人誘拐に対抗するため独自部隊を所有しているが裏の商品が起こす問題を専門に処理する「掃除屋」も飼っている。

わたしの所属はその後者の部隊だ。

9月28日
夜が明けた。
しかし地獄にいることには変わり無い。
狂っている。
ああ、わたしは銃殺を選ぶべきだった。
ここにくらべれば収容所は天国だ。

わたしは自分の死体が動き出さないことを強く願って引き金を引く。


シティガイド:市長のコメント
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シティガイド
〜われらの街と市長の歩み〜

こんにちは、市民の皆さん!
ラクーンシティの治安のよさ、住みやすさは皆さんのご存知の通りです。
ラクーンシティはクリーンな企業でおなじみのアンブレラの工場を誘致した都市です。
企業からの多額の援助金は、福祉や公共施設の建設、治安維持などに惜しみなく投資されています。

わたしが市長になって5年目を迎えた1992年はラクーンシティにとって記念すべき年でした。
アンブレラの援助金により老朽化が進んでいた市庁舎が改修され、近代的な総合病院と市内に建設されたのです。

街のために尽力した功績が認められ、市庁舎にわたしの銅像が建てられたのもこの年のことです。

三十五年以上も前に技術者としてわたしはこの街をおとずれ、街の電化を進めて路線鉄道を開通しました。
先人たちの知識がラクーンシティの発展をうながし、希望あふれる今日を手にすることができたのです。
わたしはその伝統を守り、街の発展にさらにこの身を捧げることを誓います。

ラクーンシティ市長
マイケル・ウォーレン

写真B

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ゾンビの表情が大きく写されている。

写真の裏には"特ダネ!!"とある。



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こんにちわ!
いやー、この記事のためにめちゃくちゃ久しぶりにバイオハザード2をプレイしましたよーー!

やはり2はめちゃくちゃ面白い!!

すげぇ没頭してしまいましたよ!
やはりね、ストーリーの「表」と「裏」の兼ね合いが凄く面白くて、

「レオンがここでこうしている時、クレアはこんなことをしていたのかー!」

とか、
結構忘れているところもあって、昔体験した感動が再び蘇ってきます!

実は、バイオハザード2のファイルってあまり細かく熟読した記憶があまりなくて、凄く色々なことが書いてあって驚きました!

てなわけで、今日から3回くらいに渡り、バイオ2のファイルの内容を紹介していこう!


ルーキーファイル

⚫️水瓶を持った女性像
台座には碑文と何かをはめるような円い穴が開いているが…

⚫️赤い宝石を掲げた石像
横にある2体の石像は一度配置を変えたらしい。署員には不用意に動かすなと通達されているようだ。




署内回覧

1998. 8. 23

⚫️署内の配置替えによる備品の移動について報告します。

『4桁No.キー付き金庫』

2F S.T.A.R.S.オフィスから
1F 東側オフィスへ移動

No.「2236」

ラクーン警察 連絡課



作戦報告書

ー作戦報告書ー
9月26日

当ラクーン警察署は、ゾンビの突然の襲撃により死亡者、負傷者を多数輩出。
その際、通信機器が破損。
外部との連絡が不可能になる。

被害の拡大を防ぎ、署内に残っているであろう生存者を救助する作戦を決行。
ここに作戦討議内容を記録する。

・武器、弾薬の確保

ゾンビ襲撃の前日、近日の度重なる怪事件から署長はテロ活動を考慮し、一時的に武装を各社に散らす事にした。

不幸な事にそれが災いし、弾薬の所在が把握できなくなってしまった。
署内に散らばった弾薬を集める事が先決である。

・武器庫のロック解除

上記のように、弾薬の確保は困難を極めるだろう。
しかしながら地下の武器倉庫にはまだその多くが保管されているはずである。

武器庫を開放するためのカードキーの管理者が行方不明であり、カードの所在が分からない。

また、戦闘の際に一部のブレーカーが落ちてしまったため、特定区画の電子ロックが機能していない。
動力室にて電力の回復を図らなければならない。

記録者 デビッド・フォード




作戦報告書2

ー作戦報告書2ー
9月28日

本日午前2:30、作戦会議室にゾンビが侵入、戦闘が起こる。
その戦闘でデビッドを含む4名が死亡した。

生存者は私を含めたたった4人。
武器、弾薬の確保の失敗。
度重なる異常な戦闘による疲弊と混乱。
もう後が無い…

そこで下水道を脱出路に使う案が提案された。
当警察署の地下から下水処理場へと抜ける事の出来る場所がある。
そこから下水道へ抜けるのだ。

下水処理場にヤツらがいないという保証はどこにもない。
この作戦は無謀だとしか言いようが無いだろう。
だが、このままでは死を待つばかりだ。

少しでも時間を稼ぐため、東側オフィスにある、唯一地下へ行ける扉を施錠する。
合鍵が西側のオフィスに保管されているが、ヤツらの知性では、鍵を探し出して使用する事は考えられないだろう。

この作戦記録が役立つ事を祈る。

記録者 エリオット・エドワード




クリスの日記

8月 8日

今日も署長にかけ合ったが、やはり信じてくれない。
アンブレラがあの洋館で、恐ろしいT-ウィルスの実験をしていたのは間違いないのだ。

T-ウィルスに感染すると、人間はゾンビになってしまう。

だが洋館は爆発してしまって証拠が残っていない。
その上、この町はアンブレラの薬品工場で食っているようなもので、町の人間は、恐れて誰も口を開かない…

どうしたらいいのだ。

8月 17日

最近、おかしな事件が続発している。
夜中、町のあちこちで見たこともない化け物が出現するというのだ。

アンブレラが再び動き出したに違いない。

8月 24日

ジル、バリーと協力して、ついに情報を掴んだ。
アンブレラは、T-ウィルスに代わる新しいGウィルスの研究に乗り出したというのだ。

G-ウィルスとは一体どんなものか?

とにかく三人で相談し、極秘で捜査するためアンブレラの本拠があるヨーロッパへ飛ぶことにした。
妹には連絡しない。
危険にさらしたくないからだ。

許してくれクレア。



パトロール報告書

〜パトロール報告書〜

9月20日 PM9:30
報告書:ニール・カールセン巡査部長

ラクーン市郊外の下水道に不審人物が居るとの通報を受け、下水道内を捜索。
疑わしく思われる人影を必見。
尋問を試みるが逃走された。

現場より以下のものが発見された。

・プラスチック爆弾 少量
・電気式時限信管
・9×19パラベラム弾カートリッジ
・赤外線スコープ(破損していて使用は不可能)

以上




秘書の日記

4月 6日

偶然、2Fに置いてある石像を動かしてしまった。
たったそれだけなのに。
それを見つけた署長な
「この石像を二度と触るな!」
と凄いケンマクで私を怒鳴りつけた。
そんなに大切なものなら、あんな所に置かなければいいのに…

4月 7日

噂によると、署長が大切にしている美術品のコレクションはどれもだいたい何百万、何千万もする高価な物らしい。
どこからあんな趣味の悪いものを持ってくるのか、それよりも、どこにそんなお金があるのか不思議で仕方ない。

5月10日

いつものように、大きな額縁を抱えて、署長が帰ってきた。
今回の絵は全裸の女性が吊るされている悪趣味な絵だった。
署長はうれしそうにじっとその絵を眺めている。
一体、こんな絵のどこに芸術性があるというのだろうか。



レオン宛てのメモ

レオン・S・ケネディへ

ラクーンシティ警察署へ配属おめでとう。
これからは俺たち先輩警官が、たっぷり可愛がってやるぜ。
楽しみにしてな。

ラクーンシティ警察署員一同より





とりあえず、今回はここまで。


[考察]

で、改めて思ったことがいくつかあり、どれも非常に興味深いっすね!

まず、そこら中に弾薬が散らばっている理由ってのが『作戦報告書』に書かれていてビックリ!

確かにそこら辺に弾薬がポンポンと落ちているのは不自然ですよねww
それを上手いこと設定に組み込んだってのが凄い。

そして『クリスの日記』には、「アンブレラの本拠があるヨーロッパへ飛ぶことにした」と記載されているように、続編を匂わせるような記述もチラホラ…

そして一番興味深いのが『パトロール報告書』。
ここに書かれている不審人物はハンクではないかと思ってます。

1人だったっぽいので、恐らくGウィルスを奪取し、逃走していた時ではなかろうか。(ハンク以外は全滅している)

また、このパトロールの日時が9月20日。この日が、ラクーン市街にウィルスが流れ始めたXデーでしょう。
ゾンビの襲撃について書かれた『作戦報告書』の日時は9月26日
日付的にも辻褄は合います。

また、たった6日で街全体がパニックに陥るほどですので、ウィルスの感染速度がいかに驚異的なものなのかも読み取れる。

秘書の日記」では、署長と何者か(アンブレラ)との間に癒着があることが読み取れる。
その賄賂で受け取った金で、美術品を買い漁っていたのだろう。

アンブレラから賄賂を受け取っていた署長は、洋館事件の真相が公にならないように隠蔽工作をしていたということが「クリスの日記」から見ても間違いない。
よって、ウェスカーをS.T.A.R.S.の隊長として招き入れるのは容易だったと言える。


このようにバイオハザードのファイルは、読み取れば取るほど真相に迫っていく面白い要素なのだ。


(2)へ続く。

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こんにちは!

バイオ7本編の更新は、ブログ創設時以来じゃなかろうかww

めっちゃ久しぶり!

今回はちょっとコンセプトは違いますけど…
というわけで、今回はバイオ7に登場する全てのファイルの詳細を何回かに渡って書いて行こうと思います!!

バイオ7のファイルにも、今後の展開の伏線となるような記述がたくさんあったり、見ててめちゃくちゃ面白かった。
また、数も豊富でした!

まぁ今回は前置きはこの辺にしておきましょうwww
アホみたいに長くなる記事ですので…ww


※実はファイルコンプをしたデータを、誤って消していたみたいで、もう一度プレイし直しwww

※本記事はネタバレを含みますので、閲覧は自己責任でお願いします。



ミアからのメール

差出人:ミア・ウィンターズ
送信日時:2017年7月18日 火曜日 23:04
宛先:イーサン・ウィンターズ

ルイジアナ州 ダルヴェイ ベイカー農場

迎えにきて



廃屋地下の名前リスト(表)

ベン 死亡
ハロルド 転化
アーサー 転化
タマラ 転化
クレイグ 死亡
レイラ 死亡
ショーン 死亡
ウィリアム 死亡
トラヴィス 転化
ピーター 死亡
アンドレ 死亡
クランシー →L


廃屋地下の名前リスト(ウラ)

ミア
ヘイディ 転化
クライド 死亡
リンゼー 転化
スティーブン 転化
ナサニエル 死亡
エドワード 死亡
ナディーン 死亡
アレックス 死亡
トム 死亡
レイド 転化
スーザン 転化
ジョセフ 死亡
デイビッド 死亡




ホームセンターのレシート

ニコズ・ハードウェア

のこぎり $24.99 × 1 = $24.99
登山用ロープ $34.79 × 4 = $139.16
ペット用首輪 $19.99 × 20 = 399.8

小計 $563.95
税 $22.26
総計 $586.21



新聞記事 - ルイジアナで3人不明

「ルイジアナで男性3人行方不明」

今月9月、ルイジアナ州ニューオリンズから同州ダルヴェイに出かけた男性3人と連絡がとれないとの通報を受け、州警察は何らかのトラブルに巻き込まれた可能性があると見て捜索を開始した。

連絡がとれないのはピーター・ウォーケンさん、アンドレ・スティックランドさん、クランシー・ジャービスさんの3人。
インターネットに配信する動画撮影のため、ダルヴェイの取材を計画していたとのこと。



新聞記事 - 失踪者2年で20人以上

「ルイジアナ南部で相次ぐ失踪 2年で20人以上?」

ノースカロライナ州在住の大学生、ヘレン・ミッドキフさんがルイジアナ旅行中の21日夜から消息を絶っている件を受けて、州警察のハウエル警部は、同州南部での行方不明者がこの2年あまりで急増していると記者に語った。

不明者の多くは旅行中や浮浪者で、その数は少なくとも20人に上ると見られている。

警察では何らかの犯罪に巻き込まれた可能性もあると見て、地元住民への聞き込み強化や、捜査員の増員を行うとのこと。

JAN. 19, 2016 アリッサ・アッシュクロフト



ジャックの日記

10/2
予報では、でかい嵐が近づいているらしい。

数年前の嵐では、増水で後始末に苦労した。
屋根や窓を補強しておいたほうが良さそうだ。
ルーカスに手伝わせるとするか。

10/9
ようやく水が引いた。
本館は無事だったが、旧館はひどく傷んでしまった。

湿地にでかい船が漂着した、とルーカスが騒いでいる。
本当なら郡に通報する必要がある。
明日にでも様子を見に行くとしよう。



マーガレットへの書き置き

マーガレットへ

捕まえたヒッピー野郎は、いつもどおりホールから加工場に運び込んでおけ




トラヴィスのメモ(表)

コートニーへ

ヤツは俺を探してる
今なら君だけでも逃げ出せるだろう

犬の頭のレリーフを探すんだ
ヤツらは 外への扉をあれで開けている

1つは 地下の解体室にあるのを見た
あれが脱出のカギだ



トラヴィスのメモ(ウラ)

さっきから体がおかしい…
きっとあのクソ料理のせいだ
このまま死ぬくらいなら
せめて奴らに一矢報いてやりたい

娯楽室の隣部屋にあったショットガン
あいつで連中に思い知らせてやる

君は逃げろ
愛してるよ

トラヴィスより



焼却炉開錠についてのメモ

ルーカスへ

カップルの男のほうは逃げ出さないよう一番左の焼却炉に閉じ込めておいた。
「転化」が終わった頃に取り出すこと。

開ける手順は知ってるな?
覚え方は「3つのA」と…
「手」がどうとかっていう。

女はお前の好きにしろ。



レリーフについてのメモ

もう中庭を何時間も追い回すのは御免だ。

次から、客が逃げた時は犬のレリーフを隠して本館から出すな。

隠す場所も決めておく。
リビングルームの振り子時計、娯楽室の本、地下の解体室だ。



医師の手紙

ミセス・ベイカーへ

お加減はいかがでしょうか?
前回の来院から、長く受診されていないようですね。

レントゲン撮影結果を分析したところ、頭部の影は、ある種の「真菌」
…カビに似た構造でした。

幻覚や幻聴とも関係があるかもしれません。

もし何らかの寄生菌が原因ならすぐに除去しないと手遅れになりかねません。

この手紙を読まれたらすぐ来院し精密検査を受けるよう、医師としてお勧めいたします。

ダルヴェイ総合病院 クロフォード・ラング



ゾイの調査記録

どんどん体がおかしくなってる
そのうち父さんや母さんみたいになる

みんなあいつのせい

逃げる?
無理 気づかれたら終わり

あいつと一緒に来た女…ミアが何か知ってる

「血清」があれば 体を治せる

もっと聞き出す必要あり




「2」へ続く。
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今回の記事で、バイオハザードリメイクのファイルは最後になります!




ある家族の写真

始祖ウィルス変異体を投与(Nov. 10. 1967)

・ジェシカ
「TYPE-A」投与
細胞活性時に組織断裂化
ウィルス定着化に失敗
廃棄処分

・リサ
「TYPE-B」投与
細胞活性時に組織断裂化
後にウィルス定着化成功
器の改造に一定の成果
保護観察継続

※ジョージ
抹消済み(Nov. 31. 1967)




誰かが書き残した手記』(同ファイル)

Nov. 14. 1967

注射で頭がボーっとする。

お母さんに会えない。

どこかに連れていかれた。

二人で脱出しようって約束したのに私だけおいていくなんて…。


Nov. 15. 1967

お母さんみつけた!

今日の食事は、お母さんと一緒!
うれしかった。

違う、偽物だった。
外は一緒だけど中が違う。

お母さんを取り返さなくっちゃ!
お母さんに返してあげなくちゃ!

お母さんの顔は簡単に取り返せた。

お母さんの顔を取っていたおばさんの悲鳴が聞こえたけど、お母さんの顔をとったやつの悲鳴なんか気にしない。

お母さんは私のもの。
誰にも取られないように私にくっつけておこう。

お母さんに会った時、顔が無いとかわいそうだもの。


Nov. 17. 19 7

石の箱の中 お母さん 匂い
ここ お母さんがホント?

石の箱 かたくてイタイ
手のジャラジャラが邪魔をする

4つの石 つてるジャラジャラせで
お母さ 会えない


19

お父さん 一つ くっつけた
お母さん 二つ くっつけた

中身はやぱり赤く ヌルヌル
白くてカタカタ

ホントのお母さ 見つからない

お父 ん分からない
また お母さ 今日見つけた

お母さ をくつけたら
お母 ん動かなくなた
母さんは悲鳴を上げていた

なぜ?
私は一緒に居たかただけ


4

お母さん
どこ?

会いたい



誰かに宛てた手紙』(同ファイル)

愛するリサへ

日に日に私が私で無くなっていく…。
そんな感覚が確信に変わり始めています。

あの注射のおかげか、体のかゆみは幾分か収まってきたみたい。
今日も「栄養剤だ」と言われ、白衣の男達に注射を打たれました。

注射をされると、意識がはっきりしてくる。
意識が戻ってくると、何も考えられなくなっていた自分に気付いて、愕然としたの。

全てを忘れてしまう感覚に襲われ、あなたの事やあの人の事…

どんな性格で、どんな顔だったかすらも意識の闇に覆われてしまう。

ああ、リサ、私も今すぐでもあなたに会って、あなたを抱きしめて確かめたい。

そうしないと、あなたも、あの人も消えてしまいそうで、とても怖い。

…このままではダメね!
早く逃げ出さないと!

いい? リサ
チャンスは多分、次に一緒にあの実験室に行く時!

二人して意識の無いフリをするの。

そしてあの白衣の男が隙を見せた時が逃げ出すチャンスよ!

外へ脱出したら、お父さんを一緒に探しましょう!

この手紙にあなたが気付いてるくれます様に

Nov. 13. 1967 ジェシカ・トレヴァー




バリーの写真

『大好きなお父さんへ モイラ&ポリー』




ある研究員の手紙

親愛なるエイダへ
June 8, 1998

エイダ、いま君が、これを読んでいるという事は、私はすでに、私でなくなっているという事だ。

今日の検査の結果で、思っていた通りの反応が出た。

「陽性」だ。

もうすぐあんな姿にやってしまうのかと思うと、気が狂いそうになる。

エイダ、君は今の所、感染してはいない。

これは無いことかもしれないが、もし、君が最後の一人だったら、動力室に行って起爆装置を作動させ、映像室に置いてある資料を持って、ここから脱出して欲しい。

そして、マスコミを使って、事の全てを公にしてくれ。

もし、セキュリティシステムが正常に機能していれば、ここのロックは全て解除できる。

これには、小実験室にある端末から私の名前でログインし、さらにパスワードを入力すればアクセスできるようにしておいた。

パスワードは「ADA」、君の名だ。

映像室のあるB2Fのロックを解くには、私と君の名でアクセスした後、さらに、もう一つのパスワードを入力しなければならない。

念のため、パスワードはX線写真に暗号で記しておいたのだが、聡明な君の事だ、すぐにわかるだろう。

これが私の最後の頼みだ。
もし変わり果てた姿の私を見かけたら、エイダ、君の手で楽にしてくれ。

君のJohnより



V-ACTについて〜研究員のノートより〜

「t-ウィルス」の変種体が、ゲノムの器である肉体に変化をもたらす事が明らかになった。

このタイプは、宿主の意識が無くなり、休眠期に入ると体組織の再構築を行う。

その際に細胞を活性化させ、体組織自身の改造をも行うようだ。
(我々はこれを「V-ACT」と命名)

特筆すべきは、その「筋力とスピードの大幅な上昇」にある。

一度この状態になった個体は、体組織の変化により、「よりすばやい」動きを有するようになっているのである。
そしてなにより、その性質は[狂暴]だ。

既に、これらにエサを与えている際に起きた事故で、研究員4人が死亡した。

現場は、まさに一瞬にして血の海となってしまった。
(我々は、これのこのあまりの残虐性からこれらを"クリムゾン・ヘッド"と名づけた。)

このまま、あれらを放置しておく訳にもいかないが、あの貴重なプロトタイプ(プロト1)だけは、処分する事を避けなければならない。

それは我々の義務でもある。

だが、このあまりに危険なサンプルをどうしたらいいものか?

我々は"クリムゾン・ベッド・プロト1"に冷凍ガスを使い、館裏の墓場の地下室に、これを閉じ込める事にした。



ファックス

受信先 衛生管理部門 統合本部長

発信元 ラクーン特研部災害対策委員会

このメモを関係者以外の者が閲覧する事を禁ずる。

また本書類の内容が了解され次第、破棄されなければならない。

今回の「t-ウィルス」流出の件について、被害の概算は当初の報告をはるかに上回るものであると推定される。

まず第一の問題は、研究員の半数以上が「t-ウィルス」に感染して死亡してしまった事であり、また生存者のほとんどには、すでに「t-ウィルス」感染者特有の症状が現れている事である。

第二に問題となるのは、特務警備隊もほぼ全滅の状況であり、我が社の最高機密に属する研究事項が無防備のまま外部ちはらされているという事実である。

特にこの点は一刻の猶予もなく対策を講じられたい。

そして第三の問題として、実験体の多くがその制御を失って暴走している状況である。

実験体に殺害されたと思われる研究員は決して少なくはない。

その死体は惨殺されたというにふさわしいものであり、奇しくも我々の研究の成功を裏付けるものであるが、このままでは報道機関に憂慮すべき材料を提供してしまう可能性が高い。

望むべきは、"根本的で早急な解決策である"と、我々は考える。

特にラクーンにおける州警察やS.T.A.R.S.の介入は迅速なものと思われる。

この方面においても何らかの手を打つべきだろう。



研究所・警備システム資料

ー1Fー

〜ヘリポート〜
ヘリポートの使用は政府関係者及び、経営幹部に限られる。
尚、事故発生の際はこの限りではない。

ーB1Fー

〜ヘリコプター搭乗用通路〜
顧問研究員か警備所長の同行がない者の入室は認められない。
未確認の進入者は直ちに射殺せよ。

〜エレベータ〜
緊急災害時には、機能を停止させる。

ーB2Fー

〜映像資料室〜
映像資料室を特研部管轄の下に設置。
利用に関する裁量権な、キース・アーヴィング室長に委任するものと定める。

ーB3Fー

〜監禁室〜
監禁室は衛生管理部門が管理する。
ウィルスを実験体に投与する場合は、顧問研究員(E・スミス、S・ロス、A・ウェスカー)の同行を必須とする。

〜3重ロックのドア〜
全てのパスコードを解除した者以外の入室を禁ずる。
パスコードは各ブロックの研究主任が専用の出力端末でアクセス権限を行使する事で解除できる。

〜動力室(動力炉)〜
燃料にニトロ化合物を使用している為、本社派遣監督官以外の者の入室を禁ず。
尚、顧問研究員が特別な指示を受けた場合はこの限りではない。

〜パスコード出力端末〜
研究主任以外の者に、アクセス権限を与える事を禁ずる。

ーB4Fー

〜最重要機密事項〜
「t-ウィルス」投与による「タイラント」経過報告について…(以下判読不能)



観察記録書

Gの発見に至るには、始祖ウィルスの投与から、実に計21年もの熟成の期間が必要であったようだ。

フランスの研究所から取り寄せて投与した「寄生生物のプロトタイプ」を、あの実験体が取り込んでしまったのも、今を思えば、容易に納得がいく。

実験体の体内で、長き眠りを貪り21年という年月を経て、アレは、突然変異的に変化したのだ。
(まさに「進化」という言葉が相応しい。)

これらの観察データは、私にさらなるすばらしいヒントをくれた。

これを推し進めて、さらに改良を加え、変異を与える事でわ「t」を超える「G」を作り出す糸口が導きだされた。

これは、後々のB.O.W.の歴史を塗り替える画期的なものになるはずだ。

あの忌々しいアレクシア嬢もあの世で悔しがっているに違いない。

数年後にはその研究成果を発表できるだろう。

ウィリアム・バーキン



以上が、バイオハザードリメイクの全ファイルとなります!

少し補足しましょうか。


まずは『誰かが書き残した手記』。
これはウィルスを投与された後のリサが書いた手記。
所々で、「お母さんの顔」「お母さんをくっつけた」と意味不明な言葉が書かれている。

これは、リサの行動を書き表したもの。

ウィルスを投与されてから、研究所に勤める女性研究員を見つけては、殺して顔の皮を剥がし、自分の身体に貼り付けるという奇行を行なうようになる。

これは、知能の低下により全ての女性の顔が母親の顔に見えてしまい、その女性たちが「母親の顔を奪った」と思い込んでしまっているからである。
そのため、「母親の顔を取り返す」という理由で、このような奇行を繰り返していた。

この奇行が原因となり廃棄処分されるが、死ぬまでには至らず洋館内を徘徊するようになる。


そして、『ある研究員の手紙』に書かれていたエイダという名前。
これは、後々のバイオハザードの需要人物となるエイダ・ウォンと同一人物。(リメイク前でも名前だけは登場)

リメイクのファイルは、リメイク前とは随分と変わっており、
ウィリアム・バーキンやアレクシア・アシュフォードの名前なども出ている。

近年のバイオハザードのファイルには、次回作の主人公や登場人物の名前が所々に出たり、伏線になる用語も登場するので、見ているととても面白い。


とりあえず今回は、バイオハザードリメイクのファイルのみを紹介しましたが、
他のシリーズのファイルや、年表なども作って行こうかなと思っています!

また新たな発見が出てくるかもしれないしね!
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ある研究員の遺書

僕の愛しいアルマへ
June 3. 1998

この手紙が届いたという事は、僕にとって喜ばしい事であり、そして悲しむべき事でもある。

あのサングラス野郎のせいで、君と電話で話す事すら出来なかったんだ。

アルマ、どうか落ち着いて、この手紙を読んでほしい。

僕がある製薬会社の研究所にスカウトされ、そこに移った事は前に話したと思う。

実は先月、その研究所で事故が起って、研究中のウィルスが漏れ出してしまったんだ。

ウィルスに感染した僕の同僚は、みんな死んでしまった。

…いや正確には、死んでいないかもしれない。

何故なら彼らは、今も歩き回る事が出来るし、現に何人かが今、僕の部屋のドアを叩いている。

でも、彼らの瞳に、もはや知性の光はない。

あの呪われたウィルスは、人間の脳から人間らしさの全て、愛も喜びも恐れもジョークも永久に消し去ってしまうんだ。

そしてアルマ、君と過ごした日々さえ。

そうなんだ。僕は感染している。

あらゆる手を尽くしてみたが、症状の進行を数日遅らせるのがやっとだった。

君が僕の中で日に日に失われていくのが、僕には何より耐えられない。

だから、僕は、このまま生ける屍になるよりも安らかな死を選んだ。

一時間後には、僕は二度と覚める事のない眠りについていることだろう。

君がこの僕の決断を解ってくれることを切に願う…。

さようなら
君を永遠に愛する

マーチン・クラックホーン




保安部長のメール

TOP SECRET
July 22. 1998 2:13

保安部長へ

X-DAYが近づいている。
一週間以内に、以下の作戦を速やかに順次実行せよ。

1)
S.T.A.R.S.を研究所に誘い込み、B.O.W.(生物兵器)と戦わせ、実戦データを得よ。

2)
変異体を含むB.O.W.の胚を、一種につき2個ずつ回収せよ。

但し、タイラントは廃棄処分とせよ。

3)
人員・実験動物を含む、アークレイ研究所の全てを、事故に見せかけて処分せよ。



ある自殺者の遺書

June 22. 1998

一緒に逃げていたロバートに、化け物の兆候があらわれはじめたので、仕方なく殺して浴室に入れておいた。

多分、これで私が最後の1人だ。

何故このようになってしまったのか?

今となっては、この研究に参加した事が悔やまれる。

もはや、私が生きて、この館を出る事はないだろう。

準備は終わった。

後は勇気を持つだけだ。

悔いは残るがしかたがない。

このまま化け物になって、人間としての自分が消えてしまうぐらいなら、みずからの幕を

許してくれ、リンダ



プラント42のメモ

あの事故から四日後。

ポイント42のプラント(プラント42と命名)の成長速度には目を見張るものがある。

プラント42は、他のプラントに比べ、「tーウィルス」の強い影響を受けており、もはや宿主の植物が何であったのか想像することすら困難である。

その形状に見合う生態は、地球上のどこを探しても存在しない。

プラント42の栄養源は、二種類ある。

一つは、地下室まで達した根から得ている養分だ。

現在、地下エリアは事故があった直後、発狂した研究員が、地下の大水槽を破壊した為、地下エリアは水浸しだ。

そこに流出している何らかの薬品成分が、プラント42の急速な成育を促している事は想像に難くない。

また、プラント42の一部は、地下室からダクトを通り、一階の天井にまでその勢力を広げ、そこに球根状となってぶら下がっている。

その球根から伸びている何本ものツルが、もう一つの養分の入手手段となっている。

プラント42は獲物を感知すると、丁度イカの触手の様に獲物にツルを巻きつけて動けなくしてから、ツルの裏についている吸入器官で血を吸うのだ。

しかも、それなりに知能があるらしく、獲物を得た時や睡眠中は、ツタを扉にならませ、外敵の侵入を防いでいる。

既に数人の職員がその犠牲となった。

生きて戻ってきた者の話を総合すると、花弁が開く際に、隠されていた部分が露出し、一段と攻撃性が増すらしい。

ある者の報告によると、まるで何かを守っている様だと言う。

そこに、何かの秘密があるように思えるのだが、なにぶん植物の考えることは、人間には理解できるものではない。

May 21. 1998
ヘンリー・サートン



有機化学実験ファイル

タイラントウィルスに感染し、異常成長した植物の細胞に、いくつかの共通の性質が見られるのは、前回のレポートで述べた通りである。

しかし、これらの実験を繰り返す内に、今回更に興味深い事実が明らかになった。

それは、私たちが実験で使用した、「UMB」系の薬品の一つである、「UMB No.20」に、これらの植物の細胞を急速に死滅させる成分が含まれているという事である。

私たちはこの「UMB No.20」を、「T-JOLT」と名付けた。

計算では、プラント42の場合、根に直接「T-JOLT」をかければ、全体が死滅するのに5秒もかからない。

成分は、VP系とUMB系の薬品を、いくつかの法則に従って混合すれば良いのだが、UMB系の特徴として有毒性ガスを発生する恐れがあるので、取り扱いには十分な注意が必要である。

UMB系薬品の種類と特徴を簡単に示す。

UMB No.3 赤
Yellow-6 黄
UMB No.7 緑
UMB No.10 橙
VP-017 青
UMB No.20(T-JOLT) 茶褐色



(3)へ続く。
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