

Nintendo present………。

ファイアーエムブレム 紋章の謎!!!!!!!!
キターーーーーーーーー!!!!
遂に俺もファイアーエムブレムのプレイ日記を書くことになったぞぉぉぉぉぉ!!!!!
このタイトル画面で、あの超絶有名なテーマソングが流れております!!!!!めっちゃ好きな曲😭
てことで、今日からFE紋章の謎をプレイして行こうと思います!
このゲームはNintendo Switch Onlineに加入していると無料で遊び放題の『スーパーファミコン Nintendo Switch Online』の中に収録されてる作品だ。
これね、配信されてからずっとやりたかったのよね!!
俺はFEの経験がほとんど無くて、プレイしたことがあるのは3DSの『覚醒』と、Switchの『風花雪月』のみ。
どちらもほんっっっとうに面白くて、戦闘はもちろんのことストーリーにも撃ハマりしちゃったのがきっかけで、非常に評判の高い『紋章の謎』をやりたいなーってずっと思ってたんだよね!

『ファイアーエムブレム 紋章の謎』は、1994年1月21日にスーパーファミコン専用ソフトとして発売されたシミュレーションRPG。
ファミコンで発売されたシリーズの記念すべき第1作である『暗黒竜と光の剣』のリメイク+続編という形で開発されたのが今作である。なんだか斬新な作りだよねwww
だから前作をプレイしていなかった人でもストーリーを理解できるって中々良いよな!
売り上げは約77万本で、国内売り上げのみだとシリーズでもトップクラス。このジャンルのゲームでここまでの売り上げはマジですげぇぞwwさすがは任天堂様。。。
そんな言わずと知れた名作である紋章の謎をプレイして行こうと思う!
てかさ、これってスーファミミニにも収録されてたよな??記憶違いかな。

早速最初から始めてみたんだけど、どうやら第1部と第2部の構成になってて、どちらを最初にやっても良いみたいだな!!
そうか!暗黒竜と光の剣をファミコンでプレイ済みの人は、第2部から始められるってことか!なるほどー!!!!!!!!!
ただ、俺はまっっっっったくの未プレイなので第1部からスタートっすわ!😙
てかさ、このマップが今作のワールドマップなのかね?思ったよりもちっせぇなって感じなんだけど、この世界でどのような抗争が繰り広げられるのか非常に楽しみである!!
物語の舞台はアカネイア大陸

ストーリーの舞台はアカネイア大陸。その昔、マムクートという竜人族の王メディウス率いるドルーア帝国に侵略され、戦火に包まれたという。
てことは、アカネイア大陸が世界全体を占めているわけで無く一国として存在していて、他にもたくさんの国が存在しているということか。
侵略によってこの世界を守るべきアカネイア聖王国は暗黒竜の力によって壊滅したという。
その余波は拡がり、今や世界滅亡に向かいつつあるらしい。
しかし、田舎町アリティアのアンリという者が苦難の旅の末にファルシオンという神剣を手に入れ、暗黒竜メディウスを打ち倒したという。
その後、憎きドルーア帝国は滅び、アカネイア王国は再建され、世界は平和の時代を迎え、アリティア王国をはじめ多くの国が新しく建国されました。めでたし、めでたし…………。
って、なるわけもなく、世界に平和が訪れてから100年後、なんとドルーアにメディウスが復活したという!ドルーアはマケドニアとグルニアを併合してドルーア帝国を再建。
同じく世界支配の野望を持つカダインの大司祭ガーネフと手を組み、アカネイア王国に攻撃を仕掛けたのだ!!!
激しい戦争は何度も行われ、グルニアの名将カミアュとメディウスの圧倒的な力に敗戦を繰り返し、アカネイア王国は王女ニーナのみを残して滅び去ってしまったという。
そこで、英雄アンリの血を引く、アリティアのコーネリアス王はメディウスを倒すため、神剣ファルシオンを手に持ち出撃したが、同盟国グラの裏切りによって壊滅。なんとアリティア王国も滅亡してしまったらしい。
なんというシーソーゲームwww…って、リアル世界史でもこれの繰り返しが……。
しかし、14歳になる王子マルスだけは姉エリス王女の助けによって生き残り、辺境の島国タリスへと流れ着いたという……。
これがゲーム開始前までのストーリーの流れらしい!!!思ってたよりも作り込まれててビックリ!
だけどさ、専門用語が一気に出てきて覚えるのが大変😂😂😂😂ただ、FEってこういう細かい設定を頭に入れておいて進めるとストーリーがより楽しくなるんよなぁ🤤
『紋章の謎』 プロローグの要約
とりあえず、俺自身のためにもプロローグのストーリーを簡単にまとめてみよう!
- 物語の舞台はアカネイア大陸。
- 大陸の中心を担っていたアカネイア聖王国は、暗黒竜メディウスの力を使ったドルーア帝国に侵略され、滅亡。
- 田舎町アリティアのアンリが神剣ファルシオンを持ってメディウスを撃破、ドルーアが滅亡。
- アカネイア王国を再建され、新たにアリティア王国が建国。
- 100年後、メディウスが復活。ドルーアがマケドニアとグルニアを併合してドルーア帝国を再建、再びアカネイア王国に侵略して同国は滅亡。生き残りはニーナ王女のみ。
- 英雄アンリの子孫であるアリティアのコーネリアス王がファルシオンを手に持ちドルーアに立ち向かうも、同盟国グラの裏切りもあり敗北、アリティアも滅亡する。
- コーネリアスの息子?であるマルスは、姉エリスの助けにより生き残った。要するにタリスに亡命したってこと。
こう見た感じだと、実質アンリの子孫であるマルスが、アカネイア王国の王女ニーナと協力してドルーアを倒す!って感じなのじゃないかな??
ドルーアの犬である裏切り国グラなどのおバカさんたちを滅しつつ…みたいな!!
あとは「メディウスという暗黒竜は一体何者なのか」とか「アンリやニーナの人物像」とか、すんげぇ気になる点が多いなwwww
壮大なストーリーが展開しそうな予感がしてすげぇ楽しみ!!!!
お前らもプロローグの要約はノートに書き込んでおくように!!!!!!!!!!!
マルスの旅立ち

本編は、祖国を追われたマルスが辺境の島国タリスに落ち延びた後からスタートする感じだな!
マルスは、老騎士が率いる少数の騎士団に守られてタリスに辿り着いたという。
タリス王国は騎士団さえ持たない辺境の小国だったんだけど、マルスたちに東の砦を与えて、できる限りの援助を惜しまなかったという。
マルスの両親だけでなく、姉のエリスも既に討たれ死んだようで、生き残ったのはホントにマルスだけみたいだな。血も涙もねぇとはこのことだな…。
でもさ、何故人間って戦争になると何の躊躇もなく殺せるのだろうか。全員が全員そういう人ばかりでは無いと思うんだけどさ…。俺には一生分かりえない感覚かな。

タリスにたどり着いてから2年の月日が経ち、マルスは16歳になっていた。
さすがに14歳で戦争に駆り出るのは早すぎるということで、16歳になるまでタリスで力を蓄えていたらしい。
そして、この白髪の老騎士はジェイガン。騎士団を率いてマルスをタリスまで無事に送り届けた護衛役である。
なんだかめちゃくちゃ強そうなオーラを放ってるな…。ちょっとだけ玉置浩二さんっぽい…ww

物語開始と同時に、マルスの元にシーダというスーパー美女が訪ねてきた。
髪色はちょっと個性的すぎるけど、とってもかわゆす…一体何者!!!まさかこいつがヒロイン!?俺はてっきりアカネイアのニーナ王女がヒロインになるのかと…。
どうやらシーダはマルスへの伝令役として訪れたようで、ガルダの海賊がタリス城に侵攻してきたというのだ。
既に城は占領されて、大勢の人が虐殺されている模様。一体何故にこんな自体に……?!
なるほど…戦闘チュートリアルの噛ませ犬がガルダの海賊ってわけかwwwwwさっさと討ち滅ぼして、海賊団を俺の私設団として雇ってやろうかw

おっ、てことで早速戦闘がスタート!!!
って、陸地全土が舞台なのかよwwwwまさかここまで広範囲な戦闘だとは思わなかったww
最新作の風花雪月ではもっとこじんまりとした狭いエリアでの戦闘だったぞ。遺跡の中とか草原の上とかさ。

おおおお、タリス城の周りにはたくさんの海賊が布陣中😱😱😱恐らくシステム的には今とそんなに変わってないんだべ?!?!?!
マスを進んで、敵の目の前に行って攻撃を加える的な!!!!
よっしゃ!!!!なるべく味方を殺さないように慎重に立ち回ろう!!!!!!!
…って思ったんだけど、肝心の戦闘パートはまた次回に繰り越しwwwこのまま書き続けたら間違いなくとんでもなく長い記事になっちまうわww
てことで、近いうちにまた続きを公開いたす!!