
おっすぅ!!!!!!
このゲームには、サブクエスト的なものがあって、クリアすると経験値やアイテムなどの報酬が貰える。
- 噂(経験値)
- 護符(有利な効果が得られるアクセサリー)
- 素材
現在確認できている報酬は上記のもので、ゲームを進める上でどれも非常に大切なアイテムと言える。
特に素材なんかは兵具を強化するのに必要だし、経験値を溜めることで色々な技術を習得できたりする。
しかもサブクエスト自体にもストーリー性があって、人によっては楽しめると思うんよね。
てことで、「今作のサブクエストはこんな感じですよ〜」ってのをまだゲームの購入を悩んでいる人に向けて紹介して行けたら良いなって思ってる!
サブクエスト(浮世草)はどうやって受注する?
ちなみに、今作ではサブクエストのことを“浮世草“と表現している。
浮世草は、集落などにいる吹き出しが出たNPCに話しかけることで受注できることがある。
最初のマップだと黄金寺などで2つの浮世草を確認している。

浮世草を受注すると、メニューの進行状況に記録され、受け取ることができる報酬などが確認できる。
今回はこの『名誉の裏には』という浮世草のクリアを目指して行こうか!
報酬は、
- 噂の伝播 小
- 小さな隠密の護符
- 麻 ×10
となっている。

また、浮世草を受注するとマップ上にひし形が4つ並んだ家紋のようなアイコンが表示される。
ここがクエストをスタートさせる場所で、○ボタンで目的地を設定することもできる。
『名誉の裏には』に挑戦してみよう!
てことで、浮世草『名誉の裏には』をプレイしてみよう!!!
開始場所は、黄金寺からひたすら西へ向かった場所だ。
で、今回の浮世草のお話は、樫根という場所で小茂田浜の戦いを生き延びた武士がいるかもしれないってことらしい。もしかしたら仁の仲間かもしれんし、ここは是非とも会いに行ってみようって話だ。

てことで、ここが今回の目的地である樫根という場所にある村だ。
畑が広がってて、仁が言うようにのどかな場所である!!!!!
今日はあいにくの曇り空だから少し写真を明るく加工しているが、晴れた日に来てみたいものだ!

てかさ、もしかしたら蒙古の武将だったら戦闘になるかもしれないって思って、たまたま近くにあった神社で安全祈願をして来たけど、その事にはならなそうwwwwww
てかよ、向こうに上がっている黒い煙は落とされた金田城から上がったものだろうか…?😱😱
いや、祈願システムってもんは無いんだけど、ちょいとブログ的な撮れ高を求めて来たってわけねww
あんなんを見るたびに、俺はこんな優雅な旅をしていて良いものだろうかと思ってしまうwww

村の民家でおばばたちと会話をすると、まるでサブストーリーが始まったかのように『浮世草』という活字がドンって現れるww
ここら辺の演出の拘りが中々良いっすねww
とりあえず例の侍が帰ってくるまで家の中で待機することになった。

しばらくすると例の侍が帰ってきたぞ。
真っ赤な鎧を着ている!!!!!一瞬、武田の赤備えがよぎったけど、時代が違いすぎるわなwwましてやここは九州。
さて、こいつは何者なのか……。

この侍の名は甚六というらしいのだが、なんだかすんげぇ怪しいwwwww
なんつーか、こちらの質問に対して妙にたどたどしく答えるというかなんというか。若干オドオドしてるしね。
とりあえず湯に案内するから、話はそこからだという。

そこで近くにいた女が湯に案内してくれることになったのだが、仁も甚六をめちゃくちゃ怪しんでいるwwww
というのも、ヤツはまず帯刀していない。武具は村人に譲って大切な馬だけを残したとかなんとか…。まだ危険が去ったわけでは無いのに武具を譲っただと……?怪シオスwww

そこでヤツが所持している馬を調査した結果、なんと鞍が仁が知る樋口という人物のものであることが判明!!
やはり甚六は武士では無いみたい。
しかし、なぜ他人の鞍を所持している?てか馬ごとパクったってことか。まさか盗賊?!
早速甚六を問い詰めようとするが、火急の用があるとかなんとかで姿を消していた。

なっ、あの野郎!!!!!!
甚六は仁の姿を見ると一目散に逃げ出した!!!
甚六は先程オレが安全祈願をした神社へと向かって猛ダッシュ!!!!!
なんで逃げるんだ?!?!?!?!「私は怪しいものです!!!」って言ってるのと同じぞww

あっという間に甚六を追い詰めたのだが、なんと一騎打ちを申し込んで来たぞwwww
えっ、いきなりすぎん?!?!?!www
展開が唐突すぎて頭がついて行かない!!!!

てことで、理由が不明のまま一騎打ちに突入www
俺はこの一騎打ちだけは得意なのよ!!!!
△ボタンを長押しして太刀を構え、相手が動いた瞬間にボタンを離すと一撃で倒すことができるシステムだ。
確かに昔の時代劇ではこういうシーンをよく見るよなwwww

よぉぉぉぉし、気合いを入れろ。。。
風で無数の草木がこだまする中、お互いに太刀を手に取り、一騎打ちが始まろうとしていた

戦闘開………し?!?!?!?!?!
ちょwwwww戦闘開始と同時に甚六が降参してて草wwwwwww
「死にたくねえ」ってオドオドしておられるwwやはりこいつはただの凡人であったか。

どうやら甚六はただの百姓らしい。あの村の女たちを騙し、甘い蜜を吸っていたのか。
あーー、だから本物の武士である仁と対面した時に少しオドオドしていたのか。

最終的に特に深い話は無く、あの村に二度と戻らないことを約束させ、甚六を生きて逃すことになった。
いやさ…甚六が女たちを騙していた動機は…?そして、何故樋口の鞍を持っていたの……??その辺をもっと掘り下げて欲しかったんだけど😱
そう、この浮世草のストーリーは結構ぶつ切り感が強いんだよね。
ウィッチャーとかホライゾンのサブクエはそこら辺が作り込まれていたから評価されているわけだが。

その後、村に戻り、女たちに甚六の真実をすべて語った。
だが、どうやら村の女たちもその正体に気づいていたみたいだな。退屈しのぎに嘘に乗っかっていたという。
特に害はなさそうだったからそのままにしておいたらしいよ。害がないのなら、尚更嘘をついていた理由が知りたかったね。まぁそこら辺はプレイヤーのご想像にお任せします的な感じかww

これで『名誉の裏には』をクリア。
ここまで記事を読んでみて分かったと思うが、可もなく不可もなくって感じの平凡なサブクエストなんよね。
決してつまらないってわけじゃないんだけど、俺的には微妙かな〜。
内容的には微妙でも、こういった平凡なクエストをこなして少しずつレベルを上げていくのはとても好きな要素だから、俺みたいにオープンワールド系ゲームが好きって人にはとてもマッチするゲームだと思うよ!
時代劇系が好きな人には特にオススメだね。
ただ、戦闘自体は癖はあるもののめちゃくちゃ楽しいから、戦闘が絡んだサブクエとはとても楽しい。
まぁとりあえずサブクエはこんな感じだよ〜ってのが伝われば良いかなって思って書いた記事でした!