
プロフィール
- 国籍:アメリカ合衆国
- 生年月日:1988年7月13日
- 投打:右投右打
- ポジション:二塁手、三塁手、一塁手
経歴
- ルイジアナ州大学
- シカゴ・カブス(2011)
- コロラド・ロッキーズ(2012 – 2018)
- ニューヨーク・ヤンキース(2019 – )
タイトル・表彰・記録
- 首位打者:1回
- ゴールドグラブ賞:3回
- 優秀守備選手賞:1回
- フィールディング・バイブル・アワード:1回
- オールスターゲーム出場:3回
選手の特徴
Yankees DJ LeMahieu's 2-run homer in 9th inning ties ALCS Game 6
抜群の守備力と巧みなバットコントロールが持ち味のスラッガー。
プロ生活9年間で1223安打を放っており、過去に4度の打率3割をマークし、2016年には首位打者を獲得している。
また巧みで積極的な守備も魅力の1つであり、3度のゴールドグラブ賞、1度のフィールディング・バイブル・アワードを受賞している。
肩はそこまで強くないものの特に送球技術に優れ、2018年にはUZR11.0を記録。
二塁手の他、一塁手、三塁手としても優秀であり、遊撃手としての出場経験もあるユーティリティプレイヤーである。
2018年オフには7年間所属したロッキーズからFAとなり、ヤンキースと2年契約。移籍後は長打力にも磨きがかかり、キャリアハイとなる26本塁打を放つ。
バッティングは反対方向にも飛距離を出せる技術がある。
選手能力


2019年度 成績
- 試合:145
- 打数:602
- 打率:.327
- 安打:197
- 二塁打:33
- 本塁打:26
- 打点:102
- 盗塁:5
- 四球:46
- 三振:90
- 併殺:14
- 守備率:.993
補足
今回はヤンキース移籍1年目となる2019年をベースに作成!!!
元々ヤンキースの二塁手には長打力が持ち味のトーレスがいるため、このシーズンは二塁手として75試合、三塁手として52試合、一塁手として40試合に出場している。
ロッキーズ時代(2016)は以前に作っているので、気になる人は以下のリンクを参照。

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ルメイユの特筆すべき点はやはり流し打ちを得意としたバッティングと守備能力だろう。
この年のUZRは4.0とそこまで高くはないんだけど、UZR/150では13.2をマークしているため、守備力Bでも良いのではないかな、と。
『守備職人』を付けようかどうかめちゃくちゃ迷ったんだけど、今回は見送り。
また、ゾーン打率なんだけどインコースとアウトコースのどちらも得意なんだけど、2019年はわずかながらトータルでアウトコースのヒット打率が高かったため、今回は『アウトコースヒッター』にしている。
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