
プロフィール
- 国籍:アメリカ合衆国、ドミニカ共和国
- 生年月日:1975年7月27日
- 投打:右投右打
- ポジション:三塁手、遊撃手
経歴
- シアトル・マリナーズ(1994 – 2000)
- テキサス・レンジャーズ(2001 – 2003)
- ニューヨーク・ヤンキース(2004 – 2016)
タイトル・表彰・記録
- MVP:3回
- シルバースラッガー賞:10回
- ゴールドグラブ賞:2回
- 首位打者:1回
- 本塁打王:5回
- 打点王:2回
- プレイヤー・オブ・ザ・マンス:10回
- ハンク・アーロン賞:4回
- ベーブ・ルース賞:1回
- オールスターゲーム出場:14回
- 2006 WBC アメリカ代表
選手の特徴
メジャー歴代4位となる通算696本塁打を放ったスーパースラッガー。通称“Aロッド“。
そのパワーは常軌を逸しており、「パワーだけならバリー・ボンズ以上」と称されていた。
なんとシーズン50本塁打以上を3度、40本塁打以上を8度マークし、獲得した本塁打王は5回。
また、遊撃手としてシーズン本塁打数・得点数・長打数・長打率・塁打数など様々なメジャー記録を保持している。2007年に放ったシーズン57本塁打は、ニューヨーク・ヤンキースの右打者としては最高記録。
長打力に加えて巧打にも優れ、シーズン打率.300以上を9度マークし、1996年には打率.358をマークして首位打者も獲得している。
打撃能力でなく走力も持ち合わせており、1998年には46盗塁をマークしている。
一方で守備能力の評価は低いが、肩力に関してはメジャー屈指の評価を受けている。
素晴らしい活躍を残してきたAロッドだが、禁止薬物の使用が発覚したため、将来の殿堂入りは絶望的であることが残念でならない。
選手能力


2007年度 成績
- 試合:158
- 打率:.314
- 対左:.272
- 得点圏:.333
- 満塁時:.500
- 安打:183
- 二塁打:31
- 本塁打:54
- 打点:156
- 盗塁:24
- 盗塁死:4
- 四球:95
- 敬遠:11
- 三振:120
- 併殺:15
- 守備率:.965
- 失策:13
補足
パワプロ2016,2018と続いて3度目となる2007年ベースのAロッドでございます!
ただ、今回はかなり細かく査定のし直しをしたから、2018ver.とはあらゆる面で大きく異なってる。
まずは守備関連の基礎能力だね。前回は肩力Bと抑えめだったんだけど、今回はSまで盛りました。メジャーの肩の強さ指標だと、Aロッドの評価は80/100以上の評価を受けており、屈指の強さだったと言える。
よって、日本基準のゲームであることも考慮してSに。見栄え的に89のAにしようかめちゃくちゃ悩んだけどね。
一方で守備力は18ポイントマイナスのDに。この年のUZRとDRSはどちらもマイナスと出ているためEでも良かったんだけど、Dにしたわ。
また、前回は『広角打法』を付けていたんだけど、今回は『プルヒッター』にしています。確かに反対方向への本塁打はそこそこ多いんだけど、元々引っ張り傾向が強い選手で、この年の引っ張り率は52.5%、反対方向率は18.9%となっている。
…が、『広角打法』と『プルヒッター』は強振時にしか発動しないためどちらを付けても良いかもだが、今回からは『プルヒッター』にしたって感じね。
その他、2018ver.では『伝説のサヨナラ男』を付けてたんだけど、俺の中で金特は1選手につき1つまでというルールを決めたため、今回の金特は『アーチスト』のみ。
てか、公式の選手も金特が2つ付いてる選手は恐らくいない…??
あとは『対左投手E』や『ダメ押し』を追加して、より理想に近づいたかなって感じです。
パワナンバー
