
プロフィール
- 国籍:アメリカ合衆国
- 生年月日:1969年11月21日
- 投打:左投左打
- ポジション:外野手
経歴
- モーラー高等学校
- シアトル・マリナーズ(1989 – 1999)
- シンシナティ・レッズ(2000 – 2008)
- シカゴ・ホワイトソックス(2008)
- シアトル・マリナーズ(2009 – 2010)
タイトル・表彰・記録
- 本塁打王:4回
- 打点王:1回
- MVP:1回
- シルバースラッガー賞:7回
- ゴールドグラブ賞:10回
- プレイヤー・オブ・ザ・マンス:2回
- 週間MVP:9回
- オールスターゲームMVP:1回
- オールスターホームランダービー優勝:3回
- 2006 WBC ベストナイン
- オールスターゲーム出場:13回
選手の特徴
メジャー歴代7位となる通算630本塁打を放ったスーパースラッガー。プロ通算22年を引退直前まで活躍し続けたメジャーを代表する選手である。
グリフィーは1987年にシアトル・マリナーズに指名されてから1999年まで第一線で活躍。
2000年には本人の希望もあり、1対4のトレードでレッズへ移籍。当時マリナーズは8年1億3500万ドルの契約を提示していたという。また、父親であるケン・グリフィー・シニアもかつてはレッズに9年間所属していた。
グリフィーJr.が移籍した事で、レッズの観客動員数が爆発的にアップしたという。凄まじい人気である。
レッズへ移籍してからは怪我が多くなり、走力や守備力が著しく低下する。しかし、2004年にはメジャー史上20人目となる通算500本塁打を達成。
2005年には打率.301・35本塁打・92打点をマークしてカムバック賞を受賞。
選手能力


2005年度 成績
- 試合:128
- 打率:.301
- 対左:.278
- 得点圏:.263
- 安打:148
- 二塁打:30
- 本塁打:35
- 打点:92
- UBR:-1.8
- 四球:54
- 三振:93
- 併殺:9
- 守備率:.990
- 失策:3
- 補殺:6
- UZR:-19.0
補足
今回はなんとシンシナティ・レッズ時代のカムバック賞を受賞した時のシーズンをベースに作成。
レッズ時代のグリフィーも是非とも作りたかったんよなぁ☺️
そして、まず謝罪しておきたいのが背番号の間違いで、”3″となっている背番号なんだけど、正しくは“30″です。どうしても気になるって人はデータあれこれで修正願います。本当にすんません🙇♂️
選手能力なんだけど、晩成ということもあり全盛期に比べると衰えがかなり見える。特に足や守備力。
UZRやDRSは2002年からすべてマイナス指標であり、2005年のUZRは-19.0。これはもう守備力Fだろう…。
しかし、相変わらず肩の指標は高かったようだったので肩力Bに。Cでも良かったかなって感じだけど。
また、打席数555で54四球は中々の数値かなって思って『選球眼』を付けてます。
その他、引っ張り方向への本塁打が多かったようで、ヒットを含めた全体的にも50.6%が引っ張り方向への打球だったため『プルヒッター』を付けました。
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