
プロフィール
- 国籍:アメリカ合衆国
- 生年月日:1994年3月29日
- 投打:右投左打
- ポジション:一塁手、外野手
経歴
- パークビュー高等学校
- オークランド・アスレチックス(2016 – )
タイトル・表彰・記録
- ゴールドグラブ賞:2回
- フィールディング・バイブル・アワード:1回
選手の特徴
2018年にブレイクし、2019年にさらなる飛躍を見せた若きスター。とにかくパワーがハンパじゃなく、飛距離150メートルに迫るスーパーホームランを打つこともしばしば。。。
オルソンは2012年にドラフト1位追補でアスレチックスから指名されて契約。
しばらくマイナー暮らしが続くが2016年にメジャーデビューを果たし、2017年6月24日にメジャー初本塁打を放つ。
なんと2017年はわずか59試合の出場ながら24本塁打を放つというとんでもない成績を残す。
2018年には一塁手のレギュラーとして固定され全試合に出場。打率.247・29本塁打・84打点をマークしてブレイク。また、UZR11.6という好成績を残し、初のゴールドグラブ賞を受賞。RngRは7.4と守備範囲もかなり広かったと思われる。
2019年は右手負傷による手術の影響で出遅れ127試合の出場にとどまるが、36本塁打を放つ活躍を見せる。将来、本塁打王をとってもなんらおかしくない逸材である。
選球眼がよく四球が多いため、出塁率も高い。しかし、三振がめちゃくちゃ多いww
近年のアスレチックスは打線が非常に強力なので、今後が非常に楽しみ。
選手能力


2019年度 成績
- 試合:127
- 打率:.267
- 安打:129
- 二塁打:26
- 本塁打:36
- 打点:91
- 盗塁:0
- 四球:51
- 三振:138
- OPS:.896
- 守備率:.993
- 失策:8
補足
今回は127試合の出場ながら36本塁打を放った2019年をベースに作成。打撃能力は毎度の如く若干盛り気味。
オルソンの特筆すべき点は得意ゾーンだろうか。基本的に外角に強いオルソンの外角真ん中・外角低めの打率はどちらも4割を越えている。よって、『アウトコースヒッター』を付けてみた。
また、2年続けてとんでもない三振率を叩き出しているため、『扇風機』を付けました。このまま同じ三振率で年数を重ねたらとんでもないことにww
捕球能力に関してはErrR指標を参考にしてるんだけど、あまり納得行っていないのでもっと詳しくデータを取って作り直すつもり。
パワナンバー
