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トライセル研究員ミゲルの日記・2
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5月8日
俺たちが目指すのは、GーウィルスやtーVeronicaを越えるウィルスの開発だ。
過度の変異、精神汚染、安定性の欠如、これらの要素を排除しなくてはならない。
定着率と拒絶反応については無視していいとは言われているが、この3つをクリアするのでも大変だ。

もっとも、それは普通の研究者にとっては、という注釈付きではあるけどね。
2つについてはすでに解決のめどが立っている。
残りの1つについても、他の方法で何とかなりそうだ。
我ながら、自分の閃きが恐ろしくなることがあるよ。
これも才能ってやつかな。
  • 研究所にあったミゲルの日記の続き。
  • 課題である3つのうち2つはクリアと書かれているが、敵を見るに本当にどれもクリアしているのか疑問。


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プロジェクトW"報告書 Aug.28.1998
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ラクーンシティ・アークレイ研究所の事故発生に、"プロジェクトW"被験体ナンバー013(通称:アルバート。以下、アルバートと記述)の関与が認められるものの、当事者がこの事故により死亡したため詳細は不明。
(死亡認定は情報部規定に基づく)

アルバートの死亡により、プロジェクトの達成率は18%の後退。
適格者数がプロジェクト遂行に必要な規定数を下回ったため、早急な対応が必要。
この状態での進行は、プロジェクト遂行に重大な事態をもたらすと考えられる。

ただし、現時点において予備適格者は存在しないため、これまでの選考において欠格と認定された者の中より再選考を行う必要がある。
再選考後、調整を施し適格者数を規定値まで戻すことにより、プロジェクトの進行はアルバートの死亡前の93%まで回復すると推測される。

アンブレラ情報部 アレックス・W

  • ファイル中に登場するWとは『ウェスカー』のこと。
  • プロジェクトWというのは、スペンサーが遂行していた『より優れた人間を作り出す』というもの。
  • アルバート・ウェスカーは13番目のウェスカーということ。
  • このファイルの著者はアレックス・ウェスカーと思われる。彼女は後の作品である『リベレーションズ2』で登場。彼女はウェスカー計画の12番目に誕生した。
  • 実は、アルバートとアレックスは良く接触していたようで、アルバートはアレックスにウロボロスウィルスを提供している。

スペンサーの手帳
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たった今、ラクーンシティが消滅したとの報告を受けた。
ついにアメリカが動いたか。
外敵からの戦禍をその身体に刻んだことのない国が、自らの手で肉を裂くことになるとは、なんたる皮肉か。
だが、いかにtーウィルスの脅威が現実的なものだったとは言え、10万人の切り捨てをあの国の民衆が許すはずはない。

事実が白日の下にさらされれば、現政権維持は不可能だろう。
それを、あの男が望んでいるとは思えない。
だとすれば、あの矛先がアンブレラへ向くことは想像に難くない。
政府の暴行は隠蔽され、アンブレラがラクーンシティ消滅の責任を一身に受けることとなるだろう。

アンブレラもまた、ラクーンシティと運命を共にする。
だが、それがいかほどのものか。
アンブレラは、始祖ウィルスの研究のためだけに作られた"器"に過ぎない。
"器"が砕けたとしても、中身が無事であればなんの問題もない。

困るのは"器"にしがみつくしかない無能な社員どもだけだ。
始祖ウィルスの秘密さえ守られれば、いつも再興でにる。
その為の準備は、抜かりなく行ってきた。

80年代末、それまで不可能だった始祖ウィルスの培養が可能になったが、その提供元をアフリカ研究所に限定し、厳密な管理を行ってきたのもそのためだ。
アフリカ研究所の所在は、社内でも一部の人間にしか知られないように厳しい情報統制を行ってきた。
人員の暴動も最小限に抑え、アフリカ研究所から異動をする者には、その後厳しい監視をつけた。

所長のベイリーなどは30年近くあの研究所に幽閉同然の身で勤務することになったが、それもこの日のためだったと言ってよい。
後は、ただアフリカ研究所の閉鎖を命じればよい。
そうすれば、全て手はず通りに物事は進む。

アフリカ研究所の存在は、アンブレラの全ての資料上から消え去る。
残される資料はレベル10の情報にアクセスできる上級幹部の記憶だけに限られ、それ以外の者は研究所の存在と同様の運命をたどる。
全ては完璧な機密保護のためだ。
宝の在り処を知る者は、少なければ少ないほどいい。

(手帳にプリントアウトされた紙挟まれている)

「機密情報アクセス権リスト」

◯レベル10
    オズウェル・S(死亡)
    ヘニング・P(投獄中)
    マサキ・T(死亡)
    ジェニー・K(所在不明)
    カルロス・M(所在確認→情報収集後、殺害)

◯レベル9
    ブランドン・B(死亡)
    ブランク・E(死亡)
    イザベラ・C(死亡)
    グレッグ・A(死亡)
    リー・D(死亡)
    マイケル・K(死亡)
    イーサン・W(死亡)

  • バイオハザードシリーズにおける重要な情報が読めるファイル。
  • アフリカに研究所を建設したのは、いずれアンブレラが崩壊することを想定してのことだった。
  • 手帳にプリントアウトされた紙は、恐らくウェスカーが書いたものと思われる。
  • オズウェル・Sは、オズウェル・E・スペンサーのこと。
  • ブランドン・Bは、アフリカ研究所所長のブランドン・ベイカー
  • イーサン・Wは、バイオハザード7の主人公でおるイーサン・ウィンタースの可能性大。
  • スペンサーと同様の権利を持っていたジェニー・Kは消息不明となっているため、後々の作品で登場する可能性が高い。

衛星レーザー・シャンゴ操作マニュアル
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衛星レーザー・シャンゴは、照射位置情報を「L.T.D.」(ロケットランチャー型の位置測定送信デバイス)から受け取ることにより、数十センチ単位の誤差で目標物への射撃を可能にする高高度射撃システムです。

操作方法は、以下の通り。

  1. L.T.D.を構え、ターゲットスコープで目標物を捉えます。
  2. 目標物を捉えると、衛星への情報送信が開始されます。送信中は、赤色のリングがターゲットスコープ中心に向かって集束していきます。※目標認識AIにより、ターゲットスコープから目標物が外れたと認識された場合は、衛星への情報送信が中断されます。
  3. 「LOCK ON」の文字が表示されたら衛星への情報送信完了です。トリガーを引き、レーザーを発射します。
  4. 再発射には、一定の充電時間を必要とします。

ウロボロス計画実行書
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ウロボロス・ウィルスが及ぼすヒトDNAへの影響。
それは劣等な遺伝子しか持たない価値のなき者には致命的な一撃となる。
多くの者はこの選別に耐えることはできず、地を這い自らを飲み込む無限の蛇と成り果てる。
残るのは価値のあるひとにぎりの者、真に優秀な遺伝子を持つ者のみとなるだろう。

この先の世界では、資格のない者に用はない。
明日昇る太陽の恵みは、選ばれし者のみが享受できる。

今夜、ウロボロス・ウィルスは、世界に解き放たれる。

かねてからの計画通り、爆撃機に搭載されたウロボロス・ミサイルは、対流圏界面に到達と同時に発射される。

ミサイルより飛散したウィルスは、対流圏上部に流れる偏西風にのり、世界中にその選別の根を下ろしていくこととなるだろう。

ウィルスに感情はない。
あらゆる人間を選別する。
そして選ばれなかった者は、そのままウロボロスの宿主として次の宿主を探す。

その連鎖を止めることは、誰にもできない。
60億の悲鳴が全ての歴史を塗り替えるだろう。

  • ウェスカーが書き残したファイル。

以上がバイオハザード5においての全てのファイルです。

かなり文章が多く、読み応えのある内容になっている。
しかも、シリーズファンにとって少し嬉しい内容もチラホラ入っていたり…

こういうところに細かい設定などが書かれているため、より深い世界観が再現されるのでしょう。

バイオ5のファイルはシリーズ屈指のクオリティだと思っています。
読むのがめんどくさくて無視していた方も、これを機に是非読んでみてほしい!