style="display:block"
data-ad-client="ca-pub-5464819498535203"
data-ad-slot="5508394170"
data-ad-format="auto">


「バイオハザードってさー、話が薄くてよく分からないよねー!」

という話をたまに聞く。

お前ら、ファイル読んでる?!

バイオハザードシリーズでは共通して『ファイル』という書籍を読むことができる。

その内容は様々で、ゲームの攻略情報や、世界観の歴史・背景、NPCが残した日記など…

その1つ1つを読んで行くのが非常に楽しいのだ!

読み物としても非常に楽しいので、ぜひ読んでみる価値あり!

今回は現在たまたまプレイしているバイオハザード1リメイクに出てくるファイルの詳細を書きなぐって行こう。


※プレイングマニュアルなどは除いています。


呪いの書

四つの仮面、すなわち、
口無き仮面
鼻無き仮面
目無き仮面
三つ全て無き仮面

全ての仮面が揃う時、災いは再び蘇る。




style="display:inline-block;width:336px;height:280px"
data-ad-client="ca-pub-5464819498535203"
data-ad-slot="9111534468">


トレヴァーの手記

Nov. 24. 1967

この洋館にきて11日。
どうしてこんなことになったのだ。

白衣の男が粗末な食事を運んで来て、私に言った。
「気の毒だが、機密保護のためだ。」
そうか…そういうことだったのか。

この洋館の秘密を知っているのは、スペンサー卿と私だけで、私が死ねば秘密は彼ひとりのものになる。

だが…しかし、いったいなんのために…。
…いや、考えてる暇はない。

このままでは、危険だ。
それに、家族の無事も気になる。

私は脱出を試みる事にした。
ジェシカ、リサ、無事でいてくれ。


Nov. 26. 1967

この暗闇でチャンスを待つのにライターを無くしたのは痛かった。
妻が誕生日に贈ってくれたもので、大切に使っていたのに。

運命の日となった11月13日。

その三日前に、急病で倒れた叔母の見舞いに出かけたという妻ジェシカと娘リサの姿がふと頭に浮かぶ。

この瞬間、私の中で記憶が鮮明に蘇る。

「君の家族も今ごろは…。」

気を失う直前、白衣の男達の誰かが、確かに言っていた。

…益々不安をかき立てられた。

彼女達が、この屋敷に私を尋ねて再び戻ってきていない事を願う。


Nov. 27. 1967

なんとか私は、あの部屋から出ることに成功した。

…だが、この洋館の外へ出るのは、容易ではない。

全てのカラクリを解かなければ。

双眸(そうぼう)の光を失った虎…。
黄金のエンブレム…。


Nov. 29. 1967

出られない。
どうしても館から出る事ができない。

ホルマリンに浸かった生物標本が並んだ不気味な研究室…、
水の滴る陰気な洞窟…。

ああ! なんと言う事だ!

…私は、発見してしまった。

見覚えのあるハイヒールが片方だけ廊下に転がっているのを!!

『ジェシカ!!』

妻も娘も私とおなじ運命を辿ったのか!?

…いや、ふたりともきっと生きている。


Nov. 30. 1967

のどが渇いた。
もう何日も食事をしていない…。
気が狂いそうだ。
なぜだ? なぜこんな死に方を…。

この館の異常な設計に、心を奪われた私が悪かったのか…。


Nov. 31. 1967

暗い…じめじめした地下道だ。
ここも行き止まりか。

…いや…何かある。

私は震える指で最後のマッチをこすった。

墓だ…

ああ、なんてことだ!
そこに刻まれた名前は…、

『ジョージ・トレヴァー!!』

私ではないか!!

奴は最初から、私がここで息をひき取るのを計算し、墓を用意していたのだ。

それにまんまと乗るなんて…。

…もう駄目だ…、
意識が遠のいて行く…。

ジェシカ…リサ…。

私を許してくれ。

もうすぐだ。
お前達を私のエゴの巻き添えにした事を許してくれ。

せめて、私の生命と引き換えに、お前達の安否を…

ジョージ・トレヴァー



依然として、状況は変わらない…。
私が遊びで作った部屋が、こんな形で役に立つとは。

ここなら少しの間、奴らの目を盗んで隠れる事が出来る。
何しろこの絵の秘密は、卿にも伝えていないのだから。

絵の中の洋館…美術室の奥。



捨てられていたメモ

今日、スペンサー卿に呼ばれて、「あるもの」を誰にもわからない所に隠せといわれた。

色々考えた結果、僕はあるアイデアを思いついた。

それは、あの狂暴な飼い犬に守らせればどうだろうか?
ということだ。

あの犬はいつもお気に入りの大食堂2階の西テラスにいるし、あそこで君の待つ犬笛を使えば、いつでも呼び出せるじゃないか。

そこで君にお願いがある。

あの犬は君にだけはなついている。

どうか君の手であの犬に、この首輪をつけてはもらえないだろうか?

この首輪には、スペンサー卿から渡された「あるもの」が隠してある。

君は信用できる奴だから、君に頼みたい。

このお礼は必ずさせてもらう。
君が前に欲しがっていた例のものが、ツテで手に入りそうなんだ。
これでどうだろうか?
すまないが、よろしく頼む。

ジョン・トールマン



植物学〜薬効をもつ植物について〜

人類は太古から様々な植物を用い、傷や病を癒してきた。

本書ではこの薬効を持つ植物の例としてアークレイ山地周辺に自生する三つのハーブを取り上げ、その概要を述べたいと思う。

アークレイ山地周辺に自生するハーブには、緑色、青色、そして赤色のものと、三つの種類が存在し、それぞれに異なる薬草としての効用がある。

緑色のものは、人の体力を回復させ、青色のものは、動物等から受けた毒を消す事ができるといった具合だ。

但し、例外的に、赤色のものは、単独で用いても何ら効果を生み出さない。

薬草は古くから調合する事で、様々な効果を発揮してきた。

例えば、緑のもの同士の調合はわずかだが、回復の効果が上がる事が確認されている。

もしかしたら赤色のハーブも調合で何らかの効能が表れるかも知れない…。



死体処理に関する諸注意

あの化け物どもに関する真実が判った。
奴らは死体になっても復活するのだ。
ただ、対処方法がないわけではない。

奴らを復活させない方法は2つある。

①死体を燃やす。
②頭部の破壊。

生きる意志のある者の為に、この洋館の1Fにオイルを用意しておいた。

それぞれで、必要な分だけを持っていって、生き残る道具として使って欲しい。

追伸:
着火する道具くらいは、自分達でなんとかしてくれ!



飼育係の日誌


May 9. 1998

夜、警備員のスコットとエリアス、研究員のスティーブとポーカーをやった。
スティーブの奴、やたらついてやがったが、きっといかさまにちがいねェ。
俺たちをばかにしやがって。


May 10. 1998

今日、研究員のおえら方から、新しい化け物の世話を頼まれた。
皮をひんむいたゴリラのような奴だ。
生きたエサがいいってんで、豚を投げ込んだら、奴ら、足をもぎ取ったり、内臓を引き出したり遊んだあげく、やっと食いやがる。


May 11. 1998

今朝の5時頃、宇宙服みてえな防護衣を着たスコットに、突然たたき起こされて、俺も宇宙服を着せられた。
なんでも、研究所で事故があったらしい。
研究員の連中ときたら、夜も寝ないで、実験ばかりやってるから、こんな事になるんだ。


May 12, 1998

昨日から、このいまいましい宇宙服をつけたままなんで、背中がむくれちまって、妙に、かゆい。

いらいらするんで、腹いせに、あの犬どもの飯を抜きにしてやった。
いい気味だ。


May 13. 1998

あまりに背中がかゆいんで、医務室にいったら、背中にでっけぇバンソウコウを貼られた。
それから、もう俺は宇宙服を着なくていいと医者がいった。
おかげで今夜はよく眠れそうだぜ。


May 14, 1998

朝起きたら、背中だけでなく足にも腫物ができてやがった。
犬どものオリがやけに静かなんで、足引きずって見に行ったら、数が全然たりねえ。
めしを三日抜いたくらいで逃げやがって。
おえら方に見つかったら大変だ。


May 16. 1998

昨日、この屋しきから逃げ出そとした
研究いんが一人、射さつされた、
て 話しだ。
夜、からだ中あついかゆい。
胸のはれ物 かきむし たら
肉がくさり落ちやがた。
いったいおれ どうな て


May 19. 1998

やと ねつ ひいた も とてもかゆい
今日 はらへったの、
いぬ のエサ くう


May 21. 1998

かゆい かゆい スコットー きた
ひどいかおなんで ころし
うまかっ です。


4

かゆい
うま



(2)へ続く。