本ページでは『バイオハザード3 LAST ESCAPE』に登場するファイル(書物)の内容を全て記載中!

エンディング後のエピローグは別ページに記載。

ファイル一覧

写真C

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警官隊の全滅したようすが写されている。

新聞記者の手帳

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ついに押さえたぜ。
最近頻発しだした猟奇事件「人食い病」の現場だ。
人が人をかみ殺す。
まるで飢えた犬っころだ。
ひどいもんだ。
かじられた腕なんか冷蔵庫にほっといた食いかけのハムみたいだ!

最近街の人間がしばしばそういう病に冒される。
原因は未だにつかめていない。
現代病の不思議というやつか?
その辺をこれから探ってみるか。

「人食い病」が市街に多発したせいでついに戒厳令が敷かれちまった。
いまはラクーンの情報媒体すべてが厳しい規制を受けている。
だが俺はそんなに甘くない。
ブン屋としてだんまりを決め込むつもりはさらさらないからな。

米国全土でこの異常な病が発生しているわけじゃないはずだ。
すぐ近くに原因となる何かが必ずある。

街の外周が国の軍隊に封鎖された。
それほどどこの街が危険な状態ってわけだ。
市民のほとんどが死に絶え、わずかに生きてる物も病原体に接触している。
米国全域がそれに汚染されることだけは避けねばならないという判断だ。
たしかに理屈じゃあ正しいよ。くそ!

発病するか食われるか、どっちにしろ逃げ場はない。
俺は死ぬまで真相を追う。
病原体の感染方法は空気感染なんかじゃない。
もっと直接的な何かだ。

鉄道整備士のメモ

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ケビン、見習いのお前に、このわしが電車との付き合い方を教えてやろう。

この車両は68年製で、欧州から輸入したもんだ。
今じゃガタも来てるがシンプルで剛直な作りは未だに現役だ。
その信憑性はやはり高いな。

それでも作動不良を起こす事はある。
その時は機器の異常を丁寧に調べろ。
よく見て原因を理解すれば必ず対処できるはずさ。

作動不良や故障なんてものは、毎日手を抜かず部品の点検と交換を行なえば簡単に予防できるんだ。
このご老体は二日も放っておいたらヘソを曲げちまうんだからな。

じゃあ交換って時も、純正品とはいわんが見合った部品を選べ。
オイルひとつとっても用途にあわせて加工しておかんと調子は悪くなるぞ。
ケビン、覚えとけ。
人は機械を裏切るが機械は人間を裏切らないもんだ。

管理責任者のレポート

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薬品管理責任者を委任するにあたり、わたしが後任の君に注意点を教える。
薬品の中には品質が不安定なものも多く温度や湿度の変化ですぐに劣化する。

貯蔵庫内の管理には特に注意せよ。
責任者が毎日チェックしなければ駄目だ。
コンピュータで24時間監視していても万全ではない。
機械は人間のパートナー以上ではないからだ。

薬品貯蔵庫内の入出についても君は厳重にチェックしなければならない。
貯蔵庫には劇薬も多く保管されており、持ち出しでもされたら大問題に発展する。

貯蔵庫の扉は常にロックされているがそれを解いて中に社員を案内する時は必ず書類の提出をうながすこと。
もし不明瞭な部分があれば即上司に通告しなくてはならない。

なお扉のロック解除コードについてはラクーンシティ中の誰もが見ているものにちなんでいる。
かえって暗号より目立たないし、新しいものを売り出せばパスワードを更新していけるからな。
パスワードは管理コンピュータの端末から入力すればよい。

営業所のFAX

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ー発注書ー

指定薬液VTーJ98
実験体NEーT型の培養に適合す
随時原液の発注を予定

UE 第六研究所

コンテナに残された遺言

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くそったれ!
誰かこれを読む者はおるのか。
わたしが死肉狂いどものエサになった後街を封鎖していたGIどもが見つけて笑うのだろうか。

助けてくれ!
もう駄目なのか?死にたくないか!
まだわたしは生きていたい!

妻も娘もお袋も、みんな殺された。
しかしそんなことはもういい。
はるかに重要なのはわたしの命だ。

こんな唐突に終わりがくるのなら、営業マンになんぞならなかった。
わたしは小説家になりたかったんだ。
「お前の人生は長いのだから」というお袋のたわごとはクソ食らえだ!

わたしは偉大な小説家ダリオ・ロッソとして賞賛され…

作戦指示書

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UBCSエコーチーム

エコーチームは市街地を掃討し、生存している民間人を時計塔内部に避難させることが第一目的である。

民間人はアンブレラ系列の従業員を優先して救助すること。(褒賞あり)

活性死者(汚染死亡後のゾンビと呼ばれる存在)は耐久力が高く、機能停止に追い込むのは難しい。
充分警戒せよ。

作戦エリアからの撤退

  1. 撤退は作戦終了、もしくは任務の続行不可能により行う。
  2. 郊外に待機中の大型ヘリコプターを時計塔正面の庭に誘導する。
  3. 時計塔の鐘の音を合図とし本作戦の終了、もしくは失敗による中止を市街で作戦中の全部隊に伝達する。

美術品の絵葉書

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美術品の写真がついた絵葉書だ

『女神に焦がれし我が霊を捧げん。
    歓喜なる時は等しき時に訪れり。』
と裏側に書かれている。

傭兵の手帳

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9月26日

作戦開始から三時間ほどしか経ってないが、俺のチームで生き残ったのは俺と相棒のキャンベルだけだ。
まったく想像を絶する。
ゾンビの数がブリーフィングの時とはケタ違いだ。
この街はとっくに死んでいる!
俺達はウィルス抗体を投与されているがここまで環境汚染がひどいと感染する危険もありうる。

今度ばかりは生きて帰れないのか。

9月27日

生き延びるために神経を研ぎ澄まし、ついに時計塔にたどりつくことができた。
俺達は必死だった。
生き残るために傷ついた仲間から武器を奪いとり、市民をおとりにして危機を切り抜けた。
俺達はそうやって子供の頃から戦場を生き抜いてきたんだ。

その俺の前にひとり娘が現れた。
この街の生存者だ。
娘は俺の目の前で飢え死にした妹にうりふたつだった。

9月28日

俺はすぐにでも脱出するつもりだった。
しかし娘にはその気がなかった。
一緒にいた父親が、妻の眠るこの街を離れないといったからだ。
俺は何とか娘を助けたい。
だが、キャンベルは「俺達だけ生き延びれればいい!」と怒鳴った。
ああ、いつもならそうするさ。
しかし、いまの俺には…。

この時計塔もすでに危なくなっている。
だが、もう二度と過ちを犯したくない。

医院長の手帳

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9月10日

皮膚の壊死やうっ血を初期症状に持ち意識混濁を定期的に起こし、ついには人間としての理性を失う。
そうなると回復は絶望的で安楽死すら通用しない。
当たり前だ。
その患者は医学的にはとうに死んでいるはずなのだ。

恐ろしい病だ。
患者は理性を失うと重度の薬物中毒のように暴れ、飢えた虎のように生肉を欲して襲う。

9月18日

今日もまた発病者が運ばれてきた。
まだ症状は軽いようだが…。
わたしは幾日と睡眠を取っていない。
患者が恐ろしい怪物になるのをこれ以上見過ごす訳にはいかないからだ。
わたしは傍観者ではない。
人を治す医者なのだ。

もしわたしが倒れても残したカルテがきっと役に立つ。
この病気の核心がわたしのカルテから見つかるはずだ。

9月26日

職員や医師の大半を発病した患者との戦いで失い、この病院を維持することはすでに不可能だ。

もう遅い。
かゆみと飢えがわたしを襲っている。
力が足りなか  た。
見たこと無きウィルスが
原因あるとわかってから、
対処が後手になってしまっ     た。
そろそれ辛い。
わたしの意識も  もも  もたな  る