どうも俺です!!!
今回は個人的な考察用のメモページなので無視してOK。


SEKIROの攻略ももうかなり終盤まで来てて、ストーリーの考察を始めたわけですよ。

で、このゲームは表向きのストーリーだけでは正直言って意味不明な展開が多い。
それだけで見れば"ブツ切りなストーリー"と言われても仕方がないかもしれない。

しかし、物語の核心を突くようなヒントは随所に散りばめられている。
このゲームのストーリーはボスの攻略法やアイテム探しなどと同じで、自ら導き出して行くという探索要素の1つでは無いかと考えている。

俺はこういうゲームが好きwww


それがまずアイテムの説明欄。
実はこれらの説明欄にも物語のヒントになりそうなことがたくさん書かれていて、読んでいるだけでも楽しい。

てことで、今回はアイテムの性能ではなく、アイテムに書かれた説明文を紹介して行こうと思う。



傷薬瓢箪

FullSizeRender
HPを回復させる薬水の入った瓢箪。
休息することで、瓢箪の薬水は再び満たされる。

稀代の薬師・道玄、その弟子の一人が、作り出したもの。
自ずと薬水が湧き出すなど奇妙だが、そこには種がある。

  • 弟子とはエマの事。
  • エマは道玄のご息女という描写あり。


丸薬

FullSizeRender
この地に古くより伝わる秘薬。
いにしえの戦でも使われた記録あり。
葦名の不倒を世に知らしめたという。

丸薬を入れた印籠は、戦勝の御守り代わりでもある。

  • いにしえの戦とは一心の国取りのことだろう。
  • 葦名が自国で生産していた薬だろうか。


神食み

FullSizeRender
葦名のひと際古い土地に生える草木には、名も無き小さな神々が寄っていたという。
これは、そうした草木を練り上げ作られる神々を食み、ありがたく頂く秘薬である。

だな、神なる竜が根付いたのちは、そうした小さな神々は、姿を潜めてしまった…

  • 竜とは『桜竜』のことか?



FullSizeRender
赤く熟した、食べ頃の柿。

水が良いのか、葦名の柿は滋養がある。
柿は血となる。血は米となる。

血が足りぬ者には、食わしてやると良いだろう。

  • 変若の御子や竜胤についてのヒントが書かれている。
  • 変若の御子は、自らの血を用いてお米を作っていた。よって『竜の帰郷』で体調を崩したのは、貧血が原因ではないだろうか。


お米

FullSizeRender
変若の御子の手のひらより、零れ落ちたお米。

偽りなれど、竜胤の力。
その血は豊穣をもたらす。
(豊穣:穀物が豊かに実ること)

お米は大事。
噛めば噛むほど甘くなり、元気も出るだろう。

  • 何故、竜胤からお米が作り出されるのかは今のところ不明。



形代流し

FullSizeRender
(※読み方は『かたしろながし』)

本来、この短刀は形代流しに使われる。
白い刃で削り出した己の形代を、源の水に流し、竜に奉る(たてまつる)儀式だ。

刻まれた銘は、「奉魂」。
それがこの小刀の真の名。

  • そもそも形代とは、神霊などが依り憑く依り代の一つである。
  • 『源の水』とは"源の宮の水"のことだろうか。


竜胤の雫

FullSizeRender
竜胤の御子から、稀に零れ落ちるもの。

「快復の御守り」があれば、この雫を鬼仏に供えることで、生の力を、それを奪った者たちに返せる。
そうして、竜咳に罹った全ての者を快復させる。

止まぬ咳が、止まるのだ。



おくるみ地蔵

FullSizeRender
​赤い布に包まれた小さな童地蔵。

地蔵をくるむのは、親ごころである。
くるみ包まれた中、せめて安らかに命がありますように。



毒消し粉

FullSizeRender
落ち谷の衆が煎じた毒消しの粉薬。

落ち谷の底には磁鉄の鉱脈があるが、あたりは毒だまりである。
ゆえに鉱脈掘りのため、毒消し粉は欠かせない。

  • 磁鉄鉱とは造岩鉱物(岩石)の一種。
  • もののけ姫にも登場するたたら製鉄(かつて実在した)の原料として使用されていたという。


中り薬

FullSizeRender
(※読み方は『あたりぐすり』)

毒に中る粉薬。
葦名の忍びが、古くから用いたもの。

口にすると、弱い「中毒」にかかる。
自らの身体に毒を取り入れることで、他の毒を全て無効化できる。

ある類の術のため、この薬を用いる忍びもいる。
毒も使いようと心得るゆえに。

  • 終盤になると、中り薬と思われる薬を使う紫装束の忍者が作中に登場する。


赤備えの火消し粉

FullSizeRender
内府方が備え持つ、火傷治しの粉薬。

変若水で生まれる葦名の赤目。
これを恐れたか、内府方は火で攻め寄せた。
これは自ら焼かれぬための備えである。



怖気消し

FullSizeRender
忌み仕事の者が用いる、怖気を抑える粉薬。

墓守や、介錯人、あるいは供養衆…
忌み仕事の者たちは、怖気への備えにこれを持つ。

そして備えは、今一つ。
怖気したなら、尻隠せ。

  • 今で言う精神安定剤?ww
  • もしくは、ここで言う怖気という言葉は憑依の別の表現だろうか。


うな胆

FullSizeRender
葦名衆が神棚に供える、雷払いの妙薬。

雷とは、源の神鳴りだ。
うなぎは、矮小なれど竜の眷属。
(眷属=一族、血のつながり)
神鳴りも、しばらくならば抑えられよう。

  • うなぎの胆のことのようだ。胆は恐らく胆嚢(たんのう)のことだろう。
  • これは「源の宮に雷を使う敵がいる」という伏線か。


神ふぶき

FullSizeRender
怨霊払いの加護を持った紙ふぶき。

神を抄くというが、源の水で行うそれは、神を掬うことでもある。
  • 抄く=水から紙を作るという意味
  • 掬う=すくう


陶片

FullSizeRender
投げると、良い音で割れる陶片。

葦名の男児の間では、これを投げ割る「わりっこ」が流行りの遊び。
大人になっても、みな名手である。



にぎり灰

FullSizeRender
灰をにぎり固めたもの。

葦名の国は雪深く、囲炉裏よの灰ならいくらでもある。



寄鷹筒

FullSizeRender
遠くのものを見るための竹筒。

元より忍びは目が良いが、この筒を覗き、片目のみに専心すればより遠くまで見通せるようになる。

寄鷹の衆は、葦名一心お抱えの忍び。
葦名の城の屋根裏を守り、外敵に睨みを利かせている。
それも、この寄鷹の目があってこそである。

  • かなり序盤で入手できるアイテム。これは「今後、目の利く敵が出てきますよ」という伏線でもあるな。


噛み締め

FullSizeRender
《パターン1》

忍びの青い秘薬。

自ら死ぬべき時もある。
侍は誇りのため自刃するが、忍びには、速やかに死ぬことが必要だ。

秘薬は使うとき、奥歯で噛み締める。
それだけで、死ねる。


《パターン2》

寄鷹の衆が持っていた、忍びの青い秘薬。

自ら死ぬべき時。
それを見誤ることもある。
如何や事情あれど葦名を裏切り、生き長らえるなど…

秘薬は使うとき、奥歯で噛み締める。
それだけで、死ねたというのに。


  • このアイテムには、効果は同じだけど2種類の説明文がある。よって、別アイテムとして所持する。
  • 使用すると即死できるアイテムだが、帰り仏があるため使うことはほぼ無い。





このように消費アイテムなどからも、SEKIROの世界観を感じることができる文章がたくさんある。

次回は貴重品編をお送りするぞ。
こちらではもっと細かい設定を知ることができるから、非常に楽しいww