
プロフィール
- 国籍:日本
- 出身地:京都府京都市
- 生年月日:1977年11月30日
- 投打:右投右打
- ポジション:投手
経歴
- 南京都高校
- 福岡ダイエーホークス/福岡ソフトバンクホークス(1996 – 2010)
タイトル・表彰・記録
- 沢村賞:2回
- ベストナイン:2回
- 最優秀投手賞:3回
- 最多勝:3回
- 最優秀防御率:2回
- 最多奪三振:1回
- 最高勝率:3回
- 最優秀バッテリー賞:2回
- 月間MVP:3回
- 投手五冠:1回
- オールスターゲーム出場:2回
選手の特徴
幾度となくの名場面や名勝負を繰り広げて来た名選手。(韻踏んでる?ww)
通算登板数は150試合と少なめだが、シーズンを通して出場した年は異次元の成績を残し、タイトルを席巻した。あの落合さんがベタ褒めしていたらしい(Wiki曰く)
斉藤さんは95年にドラフト1位でホークスに指名されて入団。入団してからしばらくは2軍生活が続き、本格的に一軍出場が始まったのは00年頃。
03年は自身初の開幕投手を務め、パ・リーグでは1985年以来となるシーズン20勝を記録。当時のプロ野球記録となる先発16連勝も達成した。最終的に防御率2.83で最優秀防御率、20勝で最多勝、勝率.870で最高勝率のタイトルの他、沢村賞やベストナインも獲得。
05年は自身2度目となる開幕15連勝を記録。とにかく負けない絶対的エースとしてプロ野球界に君臨した。
06年も前2年よりも更にグレードアップし、防御率1.75・18勝5敗・勝率.783・205奪三振と凄まじい成績を残し、沢村賞、ベストナイン、最多勝、最優秀防御率、最多奪三振、最高勝率を獲得し、プロ野球史上7人目となる投手5冠に輝いた。
この年は松坂選手もキャリアハイレベルの成績を残しており、両者で超ハイレベルなタイトル争いを展開していたが、最終的にすべて斉藤さんが獲るというとにかく凄い年だった。
07年も開幕投手を務め成績は好調であったものの、以降は度重なる怪我に悩まされ、この年が最後の現役登板となった。
選手能力


2006年度 成績
- 防御率:1.75
- 試合:26
- 完投:8
- 完封:5
- 勝敗:18勝5敗
- 投球回:201.0
- 奪三振:205
- 与四球:46
- WHIP:0.96
補足
今回もパワプロ2018に引き続き2006年をベースに作成。
前回のとほとんど変わってなくて、基礎能力はスタミナを若干上げたくらい。
特殊能力にも微調整を入れて、
- けがしにくさD →E
- 対左打者D → E
- ノビB → C
と若干のグレードダウンww
ただ、その分スタミナと高速フォークを強化しているので、★は6ポイント上昇。
野手能力も少し見直して、打撃能力と走力をパワーアップさせました!
以上!
パワナンバー
