【バイオRE3】全ファイル解体新書(Part.3)

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このページでは、バイオハザードRE:3において入手できる全ファイルの内容を記載しています。(第3弾ラスト)

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ファイル一覧

看護日報 9月25日

「例の奇病」の患者が日を追うごとに増えている。鎮静剤を打っても錯乱状態が収まらない患者は、拘束衣を着せた上で隔離病棟へ収容する。でも、病棟ももうパンク寸前。理事長命令で奇病患者は無償受け入れしてるけど、治療方法もないのにどう対応しろって言うんだか。祈るだけで病気が治るとでも?

それに、気になることがもうひとつ。院内で亡くなった奇病患者は、いつもの葬儀会社とは違う業者が引き取りに来る。感染拡大を防ぐためっていう話だけど…

普段は使わないあの「開かずの扉」から夜中運び出されているのをミランダが見たらしい。いったいどこに送られているんだろう。

看護日報 9月27日

  • 「例の奇病」の患者 20名以上搬送
  • 隔離病棟の患者→四肢の腐敗が進行 発熱、意識混濁 食欲は旺盛
  • 何らかの感染症?消毒を徹底
  • 研究棟からの血液検査報告ナシ→再度確認!

治療中にDr.ヤングが患者に噛まれた すぐに消毒するも高熱続く 何もできない

錯乱状態に陥った患者が次々に暴徒化 外来は混乱状態

非番の者も全員出勤し、緊急対応に当たる これ以上混乱が拡大しませんように!

看護日報 9月29日

手は尽くした でもあまりに無力だった 混乱状態で何もできない 信じられない数の犠牲者が出た 手当てする間もなく死んだり、感染していった

私たちは看護師でいることを諦めた いまは感染していないスタッフだけで立てこもってる 部屋の外からは助けを求める声や断末魔が聞こえる でも生き延びるためには、こうするしかない

患者を見捨てた この罪の裁きはいつかきっと下る 震えがとまらない それでも助かりたい

午後9時

上空からヘリの音 救助かと思い抱き合って喜んだけど すぐに遠ざかっていった

いまは亡者のうめき声だけが響いている 絶望 気が狂いそう

Dr.ヤング アリアナ、ミランダ、ダコタ

みんな ごめんなさい

なにか近づいて

助け

親愛なるDr.バード

ラクーンシティ医療特区の設立計画について、意見交換会を兼ねた食事会を開催いたします。当日はマイケル・ウォーレン市長、ブライアン・アイアンズ署長をはじめラクーンシティの名士の皆様がご出席予定です。博士にもぜひご出席いただきたいと考えております。

日時:1998年9月10日(木) 18:00〜

場所:セントラルホテル2階 レストラン オリエント

お越しを心よりお待ちします。

合衆国上院議員グレッグ・テスター

事務課からのお知らせ

[IDカードの取扱いについて]

IDカードの院外持ち出しは厳禁です。セキュリティ確保のため、退勤時は必ず各自に割り当てられたロッカーに保管して帰ってください。

9/20 事務課

[ロッカールームの鍵の紛失について]

ロッカールームの鍵を中庭に落としたとの報告がありました。管理会社が回収するまで施錠はスペアキーにて対応します。退勤時は事務課までご連絡ください。

9/24 事務課

ナサニエル・バードのメール

宛先:グレッグ・テスター

件名:至急返信を!

本文:グレッグ ニュースは見ているな?このままでは例のウィルスが合衆国全土に拡散するだろう ワシントンにも亡者の群れが押し寄せる 君にも危機が迫っているんだ だが大切な友人である君だけに特別にこの災禍から逃れる方法を教えてやる。

いま私の手元にはワクチンサンプルが一人分だけある これは言うなれば聖杯だ!家族や愛人にも分け与えず、君のためだけに保存している!君が合衆国を背負って立つ人材だと私は誰よりも分かっているからな。君がこのワクチンを必要としているならどうか今すぐここから私を救出させてくれ アンブレラを通さずにだ!

ペンタゴンに圧力をかけてくれ 君の発言力なら軍を動かせる U.B.C.S.を排除し救助部隊を寄越してくれ 言っておくがこれは私個人のためじゃない 困ったときはお互い様だ また夜通し「特別なパーティー」を楽しもうじゃないか!とにかく時間がない!急いでくれ!!

君の友、ネイト

書きかけの調査記録

9/26

13:00 RCに潜入 混乱は局地的 行動を開始

19:30 RPD×5 20体規模の群れと交戦 20分で壊滅

9/27

12:00 大学を利用し実験 犬含む群れを誘導 2時間で64%が感染 発症 生存者0

23:00 M隊に合流 明朝実行

9/28

04:30 拠点に群れを誘導 夜間密室での多人数(映像添付)

08:00 戦闘終了 生存者7名が脱出に成功

18:00 ポイントD18に未知のB.O.W.が投下される 観測開始 何かを探している様子

20:00 未知のB.O.W.を観測中 三ツ星2名発見 男のほうは感染 B.O.W.は女を追跡している

9/29

00:00 三ツ星の女(以後J)がM隊に合流 B.O.W.は情報にあった新型のNと特徴が一致

04:00 Nと見られるB.O.W.が武器の使用を開始 Jに強い執着 ターゲット指定が可能? 市街の構造を完全に把握し追跡している

07:00 B.O.W.がJとの交戦後別形態に進化(映像添付) J感染 意識混濁 指示通り検体採取

9/30

00:30 J感染から17時間以上経過 進行はかなり緩やか t-vに耐性ありか

04:00 M隊のCがワクチンを入手しJに投与 20時間ほどで戦線復帰する見込み やはりB.O.W.は情報通り新型のNか Jと接触するたびに能力値が飛躍的に上昇 再度交戦させより詳細なデータを入手する

作業員のメモ

9/12

N2へ → 45男 32女

廃棄 → 60男 89女

9/15

N2へ → 55男 19男 51女

廃棄 →76女

返却 →8女(未感染)

9/22

N2へ → 25男 22男 15男 16女 21女 29女

廃棄 → 男6体 女9体

ここ数日増加傾向 廃棄ラインを30に引き下げ

9/24

夜間搬出を看護師に見られた 地下への献体受け入れは一時中止

エレベーター使用時の注意

注意

コントロールルームで同時に複数の操作を行うとメイン電源に過剰な負荷がかかりヒューズ切れや故障につながります。

エレベーター稼動中に不具合が起きた場合は倉庫内にあるサブ電源のヒューズを代用しすみやかにメイン電源を再起動させてください。

NEST2研究員服務規則

NEST2研究員の皆さんへ

t-ウィルス応用研究棟、通称NEST2はアンブレラ社の研究の中核施設であるNESTに対して、技術の実用化を目指す特殊な施設です。主要業務である生物兵器、通称B.O.W.の製造のほか、t-ウィルスのワクチンや対B.O.W.用の特殊兵器の開発などを行っています。

業務内容には一部危険を伴うものもあります。完全確保のため服務規則は厳守してください。部外者の侵入や機密情報の持ち出しに関しては、特に厳しい罰則があります。

ルールを守り 世界一の研究機関で革新的な技術を共に生み出しましょう!

ワクチン増産に関する論文

ワクチン増産における培養液の役割について

スペンサー記念病院主任研究員 ナサニエル・バー

ワクチンの迅速かつ効率的な増産に欠かせないのは「培養液ベース」すなわち抗原と「ワクチン培養液」すなわち補助剤の2つだ。抗原は免疫反応を引き起こし体内からウィルスを除去させる。補助剤はその効果を飛躍的に高める。この2つを合わせれば抗体をより多く生産できる。抗原を植え付けた培養液ベースにワクチン培養液を加えれば、免疫力が大幅に増幅した「ワクチン素剤」を得られるのだ。

このワクチン素剤を精製機に投入すれば驚くほど簡単にワクチンの増産が実現できる。私が開発した新型培養液ベースとワクチン培養液は抗原の免疫効率を飛躍的に高める効果があり、最終的に得られるワクチンの有効性は通常処理で培養した場合の1000倍以上となる。これはいかなるワクチンにも有効な量産方法であり、感染症の根絶に大いに寄与することになるだろう。

処理施設使用の手引

当施設は、NEST2での研究開発によって発生した実験廃棄物を溶解処理するための施設です。強力な溶解液を注入することで、処理槽内の全ての生物をその生死に関わらず確実に分解処理します。注意事項を守って安全に利用しましょう。

※溶解液注入前は必ず作業員が処理槽に残っていないか確認すること

※溶解液は対象物の量や重さに関わらず規定の量を使用すること

※対象物が暴れるなどした場合も処理は中断せず液を満たした状態で12時間以上放置し、分解処理の完了を確認した後で清掃に入ること

アイザック・グレーブズの手帳

アンブレラにヘッドハンティングされたときは大喜びした。

給料は破格だし待遇もいい。何より最先端の医療技術開発に貢献できる。しがない田舎の大学講師に降って湧いた千載一遇のチャンスだと思った。

だから私は家族を説得しこのラクーンシティにやってきた。

しかし実際はどうだ?この獣の巣で行われているのは人の命をむごたらしく奪うための残虐で冷酷な実験だ。

この悪行は世界に向けて告発されるべきだ。私は何度も新聞社に駆け込もうとした。だがその度にペニーとケイシーの顔が浮かび…できなかった。

以前、機密情報を持ち出そうとした所員がβを使い「処分」されるのを見た。この街のすべてがアンブレラの手の内だ。私を信じついてきてくれた妻と娘を守るためには命じられるままに仕事をこなすしかない。

しかし、この良心だけは失いたくない。自戒を込めて、ここに書き記す。

新型についての所見

上級研究員 Dr.フランクル

寄生生物「NE-α」及びそれを応用した新型B.O.W.「NEMESIS」の開発に成功したとのこと、ヨーロッパ支部の快挙に心よりお祝い申し上げる。タイラントの脳に新たな生物を寄生させ、それを介することで外部からの制御を可能にするという貴君らのユニークな発想には驚かされた。

しかし医学的観点から言えばこれまでのアンブレラの方針ーーー

t-ウィルスの応用ではなく寄生生物の利用へ、舵を切ったことは極めて危険だと言わざるを得ない。

ウィルスは確実に押さえ込むことができる。私はこの世に存在するどのようなウィルスに対しても、効果のあるワクチンが開発可能と考えているからだ。(もちろん潤沢な資金と豊富なサンプルが必要だが)

しかし寄生生物はどうだ?世界中の医学者が研究しているマラリア原虫のワクチンでさえ未だに未完成。t-ウィルスよりはるかに複雑な遺伝情報を持つ寄生生物を完全に「制御」することは不可能だ。

君の国ではブレーキの無い車でも売れるかもしれんが、我が合衆国では残念ながら買い手はつかないだろう。

しかし君は経済学の学位も持っていたと記憶している。当然、素晴らしい対策を立てていると信じている。

来月のベルリン学会での君の講演が実に楽しみだ。君がもたらしてくれたこの新たな問題について医学的な解決策を探らせていただくよ。

敬意を込めて

生物学博士 ナサニエル・バード

ある兵器の設計仕様書

XXXXX(黒塗りされている)

PJ名:Ferromagnetic Infantry-use Next Generation Railgun(強磁性歩兵連隊用次世代レールガン)

開発コード:FINGeR

開発責任者:NEST2 主任研究員 コーネル・ガーナー

開発協力:アメリカ合衆国陸軍

口径:60mm

目標初速:6000m/秒

使用目的:新型B.O.W.の暴走に備えた制圧用兵器

備考:高い火力の二次的効果として、対象物の痕跡を一切残さず廃棄処分が可能。

現場からの意見:

  • 「The Finger」は最高にクールな兵器だ 気に入った!
  • 威力は文句ナシ 出力の調整ができればなお良し
  • 戦地での運用に向け機動性の確保が問題 台座の改良でカバーできないか
  • 外部電源が複数必要だが、実戦では確保が難しい 電源は1つで稼働するようにしてほしい

以上

特殊銃火器使用申請書

エマーソン殿

B.O.W.製造部門のみに配備されている特殊銃火器を、通常実験体を取り扱う配送作業者にも貸与いただきたく使用申請します。B.O.W.と比較して危険性の低い通常実験体の取扱者に特殊銃火器の使用を許可いただきたい理由は以下の通りです。

最近、実験体の中に高い再生能力を持つ特殊変異を起こした個体の存在が確認されました。この変異体は「ペイルヘッド」と呼ばれています。一定の割合で発生する模様で、発生原因は不明です。ペイルヘッドは驚くべき早さで傷を再生するため殺傷能力の低い兵器では太刀打ちできません。もしもこのエリアでトラブルが起こった場合、現状では対抗手段がなく非常に危険です。

つきましては我々配送作業者にもペイルヘッドの再生能力を上回る高威力の銃火器を配備していただけないでしょうか。最悪の事態が発生した場合でも、対抗手段があれば迅速に対処し脱走を阻止できます。ご検討よろしくお願いいたします。

配送部門主任 ガブリエル・リード

貨物引渡書

名称:NEMESIS

輸送ルート:CDG→JFK→RC

発送日:1998年9月1日

取扱種別:第一種危険指定

備考:合衆国の移送は必ずヘリを利用し離着陸の際は細心の注意を払うこと 強い衝撃を与えると自動的に起動します。

我がヨーロッパ支社が開発した新型の性能を本社の試験機関で正確に測定、評価いただくため一時的にお引き渡しいたします。よく訓練された性能の高い個体ですが、非常に強い破壊力を持っていますので取扱には十分に注意してください。

開発責任者 Dr.ハーマン・フランクル

ある研究員の遺言

t-ウィルスの漏出ーー。恐れていた、最悪の事態だ。バード博士の命令で、ワクチンの緊急量産をおこなうことになった。

培養液ベースへのt-ウィルス抗原の植え付けは完了した。抗原の免疫力を爆発的に高めるワクチン培養液があれば市民全体に行き渡る量のワクチンが確保できる。

ワクチン培養液は培養研究室に保管されている。通路にはすでに感染者がうろついているが…抗原の培養を進めている間に、どうにか確保するしかない。

もしも私が戻らなければ、これを読んだ者が作業を引き継いでくれ。そしてこの災いをどうか終息させてほしい。それが悪事に荷担した我々の、せめてもの罪滅ぼしだ。

捨てられた契約書(一部)

■契約概要

依頼者はRCの混乱状態下におけるU社の弱体化も市場シェア奪取を目的として下記の謀報業務を依頼。

a. U社によるt-ウィルス漏洩の証拠隠滅を妨害し、U社の責任を明確化する。

b. U社のB.O.W.と治安部隊・警察と交戦させ、各技術の実用性を判断するための戦闘データを回収する。

c. N計画(別途概要書あり)など、新型B.O.W.の展開があれば報告する。

依頼者はこの契約に先んじて結ばれているU社との契約金を上回る報酬の支払いを確約。

また、U社からの報酬を受け取るまではU社間との雇用契約を優先することを認め、その間は収集したU社の機密データを利用しないことで合意。