【バイオ6】全ファイル解体新書・キャラクター詳細・用語辞典(クリス編)

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このページでは、バイオハザード6『クリス編』において入手可能なキャラクターや用語のファイルを掲載中!

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キャラクター

クリス・レッドフィールド

39歳。対バイオテロ特殊部隊BSAAの北米支部所属。

かつて同部隊のアルファチームを束ねていたが、記憶を失い、東欧の片隅で酒に溺れる自堕落な生活を送っていた。

中国でバイオテロが発生したのとほぼ同時期に、アルファチーム所属のピアーズ・ニヴァンスが彼を発見し、説得して復隊させた。

記憶は失われたままだが、強い体力と不屈の精神力、チームをまとめる統率力を見せる。

ピアーズ・ニヴァンス

26歳。BSAA北米支部所属。

クリス・レッドフィールド率いる組織の狙撃手。

優れた動体視力と驚異的な集中力を持ったスナイパーで、彼の実力を上回るスナイパーはBSAAに存在しない。

人一倍責任感が強く、また頭が切れるため、戦場に限らず様々な局面において瞬時に最適な手段を見出して行動に移すことが出来る。

思慮深く真面目な男だが、普段の性格はいたって明朗で、誰にでも分け隔てなく接する優しさも持ち合わせている。

そのため、記憶を失う前のクリスからも、「将来はBSAAを背負って立つ存在になる」と一目置かれていた。

ピアーズ自身も、部下たちを「家族」と呼び、「仲間たちの存在と結束こそがBSAAを強くする」と信じるクリスに、尊敬と信頼を寄せていた。

フィン・マコーレー

22歳。BSAA北米支部所属。

BSAA北米支部のルーキー。

イドニア共和国の内戦において、クリスの部下として初めて実戦に参加した。

実直な性格で、少し気弱な面もある。

バリケードや高射砲の爆破作戦において活躍を見せるが、エイダの罠にはまり、無残にもクリーチャーへと変異してしまう。

B.O.W.となって自我を失ったフィンは、その後、追加投入されたBSAAによって射殺された。

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物語背景

失踪中のクリス

イドニア共和国でエイダ・ウォンの術中にはまり、ほとんどの部下を死なせてしまったクリス・レッドフィールドは、自身も重傷を負って同国内の病院に緊急搬送される。

目を覚ましたクリスは一切の記憶を失っていたが、精神を押し潰してしまうような強力な罪悪感に支配されていた。

クリスは、この罪悪感から逃げるようにして病院を抜け出し、そのまま行方をくらましてしまう。

ピアーズ・ニヴァンス率いるBSAAに発見されるまで、クリスは東欧の片隅で酒に溺れる生活を送り、激しい焦燥をごまかしていた。

クリスの経歴

クリスはかつて米空軍に在籍し、戦闘機のパイロットとして活躍していたが、信念を曲げない性格が災いし上官と衝突、退役する。

その後、航空機の操縦技術と戦闘能力を買われ、ラクーン市警の特殊部隊S.T.A.R.S.にスカウトされた。

1998年にラクーンシティ郊外で発生したバイオハザード、通称「洋館事件」を生き延び、この事件の黒幕であり、B.O.W.開発で莫大な利益を得ていた製薬会社アンブレラを打ち倒すため、独自で捜査をはじめる。

2003年、アンブレラが崩壊した後、対バイオテロ特殊部隊BSAAに参加。

2009年には、かつてアンブレラに所属し、様々なバイオテロに関与してきたアルバート・ウェスカーとアフリカで対峙。ウェスカーを倒すことで長きにわたるアンブレラとの因縁を断ち切った。

そして2012年、イドニア共和国での作戦行動中、テロ組織ネオアンブレラの罠にかかりピアーズ以外の部下全員がB.O.W.へと変異。彼らから攻撃を受けてしまう。

そして2012年、イドニア共和国での作戦行動中、テロ組織ネオアンブレラの罠にかかりピアーズ以外の部下全員がB.O.W.へと変異。彼らから攻撃を受けてしまう。

クリスとレオン

BSAA北米支部に所属するクリス・レッドフィールドと、アメリカ合衆国の大統領直属エージェントを務めるレオン・S・ケネディ。

接点が無いように見えるこの二人を繋いだのは、クリスの妹であるクレア・レッドフィールドだった。

1998年、洋館事件を経て、クリスはその元凶となったアンブレラの打倒を誓う。

クリスは、妹がアンブレラに狙われることを懸念し、あえて彼女に伝言を残さぬまま、単独でアンブレラの拠点がある欧州へと旅立った。

クレアは、兄を探すためラクーンシティを訪れ、同市で発生したバイオハザードに巻き込まれる。

そこでレオン・S・ケネディと出会ったクレアは、彼と共闘し街から脱出した後、アンブレラの管理下にあるロックフォード島でクリスとの再会を果たした。

クレアにとって、クリスはバイオテロに真っ向から立ち向かう尊敬すべき存在であり、レオンは共にラクーンシティの地獄から脱出した戦友である。

やがてレオンとクリスは、クレアを介して対面の時を迎える。

しかし合衆国大統領直属のエージェントと、BSAAの中心人物という互いの立場から、許された接触の時間はごくわずかだった。だが、共にB.O.W.を憎み、この駆逐に命を捧げた二人が、意志と信念を通じ合わせるには充分な時間だった。

ピアーズの経歴

曾祖父の代からの軍人家系に生まれたニヴァンス家の長男ピアーズは、物心ついた頃から自分の進むべき道は軍隊しかないと考え、それ以外の道は考えたこともなかった。

士官学校を優秀な成績で卒業したピアーズは、その狙撃能力の高さを買われて陸軍特殊部隊へ配属される。

しかし、軍に入って間もなく、明確な戦う意義が見つからず行き詰まってしまった。

「自分はなんのために戦っているのか…?」

悩みながらも、ピアーズはただ無心に訓練に打ち込む日々を送っていた。

2010年、ピアーズは訓練によってさらに磨きをかけた狙撃能力を買われて、クリス・レッドフィールドから直々にスカウトを受けBSAAへ入隊する。

トップクラスのエージェントであったクリスが、若い世代を育成するため、いわば特権階級であった自分の立場を捨て、最前線であるアルファチームの隊長に就任したことを知り、衝撃を受ける。

さらにクリスは、自身の部下たちを「家族」とまで呼び、BSAAの未来を担うのは若い世代であると考え、部下たちの命と意志を何よりも尊重して指揮を執っていた。

かつて所属していた部隊では見られなかったその姿勢にピアーズは深く感銘を受け、クリスこそ自分が目指すべき人物と確信し、その先に戦う意義を見いだしたのである。

クリスとウェスカー

クリス・レッドフィールドと、ジェイク・ミューラーの父であるアルバート・ウェスカーの間には、浅からぬ因縁がある。

二人はかつて、ラクーンシティの特殊部隊S.T.A.R.S.に所属し、共に1998年、史上初めてB.O.W.が確認された「洋館事件」の対処にあたった。

しかし、実はこの事件の黒幕はアンブレラと繋がっていたウェスカーであり、彼の裏切りによってクリスは多くの仲間を失うことになる。

これを機にアンブレラ打倒に立ち上がったクリスと、B.O.W.による数々の事件で暗躍するウェスカーとの長い戦いが幕を開ける。

そして、2009年。

アフリカで世界規模のバイオテロを企んでいたウェスカーと対峙したクリスは、B.O.W.となったウェスカーを死闘の末に倒した。

十数年におよぶ二人の因縁は、こうして終止符が打たれたのである。

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用語

BSAA

2003年、製薬会社アンブレラの倒産により、同企業が秘密裏に研究していたB.O.W.の開発技術が闇ルートに流出。

結果、世界各国のマフィアやテロ組織によって、B.O.W.を使用した破壊活動が数多く行われることになった。

このことから、製薬企業連盟は世闇からの責任追及を危惧し、対バイオテロ特殊部隊「BSAA」を結成する。

結成当初のBSAAは、バイオテロ対策の知識を持つ少数精鋭の民間組織でしかなかったが、年を経るごとにバイオテロの件数や脅威が増していったことで、事態への即応が可能な、国連管轄の実働特殊部隊として再編される。

公的機関になったことで、彼らには政府が存在する他国での捜査権や逮捕権、それに伴う武力行使などの権限が与えられた。

C-ウィルス

体内に投与することで、人間を「ジュアヴォ」と呼ばれるB.O.W.へ変異させる新型ウィルス。

これは、東欧の紛争地帯で栄養剤として配られ、投与した傭兵が次々にジュアヴォと化した事件を皮切りに、世界各地で目撃されるようになった。

「C」は「Chrysalid(さなぎ)」を意味する。

ポイサワン

ポイサワンは、中国・ランシャンのワイイプ地区内にある、城砦の跡地に建造された巨大なスラム街である。

クリス率いるアルファチームが、ステルス性能を持つB.O.W.を追って潜入した場所。

1900年代前半のイギリスの植民地時代にポイサワン周辺を統治していた清国の軍や政庁が排除され、事実上、管理者のいない無法地帯となった。

その後、各地から流民が次々とバラックを増設。

無計画な造設は、迷路のように複雑な独特の環境を生み出した。

ネオアンブレラ

BSAAがイドニア共和国で出会った謎の女エイダ・ウォンは、クリス達を罠にはめ、C-ウィルスを使って彼の部下たちをB.O.W.へと変異させた。

エイダが総統であるバイオテロ組織「ネオアンブレラ」は、中国にある研究所でC-ウィルスを研究し、イドニア共和国の内戦に乗じて極秘で傭兵たちにウィルスを投入。

C-ウィルスによって生まれるB.O.W.であるジュアヴォと化した彼らのデータを収集していた。

クリスには、数々のバイオテロを引き起こしてきた製薬会社「アンブレラ」と長きにわたって死闘を繰り広げてきた過去がある。

「ネオアンブレラ」の名を耳にしたとき、クリスが強い危機感を抱いたであろうことは想像に難くない。

エイダ・ウォンが、なぜ自身の組織を「ネオアンブレラ」などと名付けたのか。

それは、彼女にしかわからない。

ネオアンブレラのメモ

ネオアンブレラ各員に報告

本日23:29を持って、総統エイダ・ウォンの脈拍、心拍数、呼吸の停止を確認。

これにより、同時刻をもってプランDを発動する。

極東地域に待機する研究員は、速やかに指定安全区域まで退避せよ。

なお、この退避命令は、ジュアヴォを含むB.O.W.には適応されない。

また、プランDの発動に伴い、ネオアンブレラ海底研究所へ緊急信号を送る。

海底の研究所

ネオアンブレラが所有する海底基地は、B.O.W.を生み出すための研究施設として使われていた。

ネオアンブレラは、海底からマグマを引き上げ、高音環境でも活動可能な細菌や微生物を研究し、C-ウィルスにその特性を汲みこむことで、過酷な環境下でも生存できるB.O.W.を生み出そうとしていた。

ネオアンブレラが、海底に基地を造り上げるほどの莫大な資金をどこから得ていたのかは不明である。

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クリーチャー

ジュアヴォ

ジュアヴォとは、C-ウィルスの投与によって変貌した人間のことをさす。

理性のタガは外れているが、知能の低下はほとんど見られない。

これは、武器を使用する姿や、同じ言語を理解するジュアヴォ同士がコミュニケーションを取る姿をもって確認することが出来る。

C-ウィルスを投与される前に受けた命令を忠実に繰り返す傾向があり、その生命が生死に関わるような危険なものであっても、全く恐れずに遂行する。

また、ウィルスの影響から、体温が非常に高い。

負傷するとウィルスが活性化し、さらに体温が上昇する。

傷の修復が追いつかなくなると、ウィルスの活動の激化によって身体が発火するほどの熱を帯び、焼死に至る。

変異ジュアヴォ

変異ジュアヴォとは、C-ウィルスの投与によって変貌した人間「ジュアヴォ」が肉体の一部を変異させた状態をさす。

ジュアヴォは、肉体の一部が大きく損傷すると、これを修復するために体内のC-ウィルスが活性化する。

その結果、損傷箇所が昆虫の形態に似たものへと変異することがある。

ジュアヴォの変異には、腕をカマや盾のように変異させたものや、羽を生やし飛行できるように変異したものなど、多くのバリエーションがあることが確認されている。

オグロマン

イドニア共和国の内戦でB.O.W.を使用している反政府軍が実戦投入した、新型のB.O.W.の一種。

オグロマンとは、東欧の言葉で「巨体」を意味する。

その名の通り、これまで確認されてきたB.O.W.の中でもトップクラスの巨体と並外れた腕力で、目標を徹底的に攻撃・破壊する。

ただし知能は低く、できる行動と言えば与えられた命令を遂げるためにひたすら暴れるのみである。

ナパドゥ

C-ウィルスの感染者が、変異の果てに生まれ変わった姿。

ナパドゥとは、東欧の言葉で「突撃」を意味する。

醜い外皮で覆われた強靭な肉体を持つ。

腕を振り回して攻撃するさまや、興奮すると両手で胸を叩くしぐさは、ゴリラなどの哺乳類を思わせる。

ジュアヴォ以上に体温が高く、身体から常に蒸気を噴き出すことで体温を一定値に保っている。

ある程度ダメージを与えると外皮が砕け、筋肉が剥き出しになる。

背面部の外皮の下に中枢神経があり、そこを破壊すると即死する。

イルジヤ

C-ウィルスの感染者が、変異の果てに生まれ変わった姿。

イルジヤとは、東欧の言葉で「幻影」を意味する。

蛇のような外見をしており、外皮を周囲の光景と同化させることができる。

これはイルジヤが獲物を見つけた時など、興奮している状態でよく見られる。

体力の低下により肉眼で姿を見つけやすくなるが、この状態の外皮は、著しく硬化している場合が多く、攻撃が通りにくくなる。

HAOS

HAOS(ハオス)とは、ネオアンブレラの最終兵器として生み出された巨大B.O.W.の事を指す。

外皮は透き通っており、人間のような骨格や内臓を肉眼で確認することが出来る。

その身体に、人間をゾンビへと変えるガスを作る器官を持っており、巨大な体から噴出されるガスは、同種のガスを出すレポティッツァと比較しても数千倍の濃度と拡散性を持っている。

さらに、地上に解き放たれると同時に無限の分裂を繰り返すようにプログラムされており、すべてが計画通りにいった場合、世界は数日で滅ぶと考えられる。

この計画はネオアンブレラの最高権力者であるエイダ・ウォンが死亡しても実行されるようになっており、彼女が死亡した場合、完全体でなるのを待たずにハオスが解き放たれるようあらかじめ制御されていた。